今朝の
韓国のトップニュース、
というとコレです。
日本語版で配信されているニュースだと、
そこまで
大きな扱いになっていませんけど。
向こうの
韓国現地のメディアでは
まあ、
日本が
Ｗ杯決勝トーナメントに進出したときのような、
お祭りに騒ぎになっています。
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ということで、
これも
韓国世論を象徴する一事ですから。
韓国ウォッチャーとして
いちおう
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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この試合、
昨夜２４時ちょうどから始まって。
日本国内では
試合中継が
ネット配信されていたので。
私は
仕事中のＢＧＭがわりに
試合中継を画面の片隅に表示して流し見ていました。
映像は見ずにアナウンサーと解説者の試合解説だけ、
ラジオみたいに聞いてました。
なので、
ところどころウロ覚えで
全部を見てないのですけど。
それでもまぁ、
凄い試合というか。
劇的な試合内容でしたね。
前半早々に、
ポルトガルに先取点を取られて。
その後、
前半の中頃も過ぎたあたりで
同点に追いつき。
そこから、
互角……の戦いにはならずに。
その後も、
ポルトガルに攻め込まれて
韓国は
守備を固める時間が多く、
それでも、
ポルトガルはポルトガルで、
雑な攻めを続けて。
ダラダラと試合が進んで。
このまま試合が終わるのかな、
と。
そんな印象で、
後半のロスタイムが迫ってきた時に、
ポルトガルが得た韓国陣地でのＣＫを起点にして。
こぼれたボールを韓国チームのエース・孫興ミン（ソン・フンミン）が
ポルトガル陣地へ
単独ドリブルで切り込むも。
ポルトガルＤＦに囲まれて、
これで試合終了。
かと思っていたら、
ゴール前に抜け出すパスを出して。
そこへ
後半交代投入された
黄喜燦（ファン・ヒチャン）が走り込んできてダイレクトシュート。
それが
決勝ゴールになる、という
大逆転劇。
そりゃあねぇ、韓国民がお祭り騒ぎになるのも判りますw
＜Ｗ杯サッカー＞韓国、ポルトガルに逆転勝ち…１２年ぶり１６強進出
後半ロスタイムに劇的な逆転ゴールが決まり、サッカー韓国代表が２０２２カタールワールドカップ（Ｗ杯）１６強（決勝トーナメント）に進出した。
パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は３日０時（日本時間）、エデュケーション・シティ・スタジアムで行われたカタールＷ杯グループリーグＨ組第３戦のポルトガル戦で、前半５分にリカルド・ホルタに先制ゴールを許したが、前半２７分の金英権（キム・ヨングォン）の同点ゴール、後半ロスタイムの黄喜燦（ファン・ヒチャン）の逆転ゴールで２－１で勝利した。
特に後半４６分のゴールはまさに「奇跡」だった。孫興ミン（ソン・フンミン）が逆襲状況でゴール近くまでドリブルした後、ゴール前に抜け出す黄喜燦にパスを出した。このパスを黄喜燦がノンストップで力強く蹴り込み、逆転に成功した。
この試合の勝利で１勝１敗１分け（勝ち点４）となった韓国はポルトガル（２勝１敗、勝ち点６）に次ぐＨ組２位に浮上した。
同じ時間に行われた試合はウルグアイが２－０でガーナに勝利したが、韓国が総得点でウルグアイを上回り１６強進出が決まった。
