日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から１週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第１４回目。のはず多分ｗ
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ということで
９月２９日に発表された
令和５年第３８週分
（９月１８日から９月２４日まで）の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
５万４３４６人でした。
東京都内だと、
３６８８人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．６３倍（前週８万６５１０人
東京都内では前週比０．５５倍（前週６６８８人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 ８８４人（前週比０．５６倍、先週 １５８５人
群馬で ８１８人（前週比０．５５倍、先週 １４７６人
埼玉で ３２６８人（前週比０．５１倍、先週 ６４７０人
千葉で ２９４４人（前週比０．６１倍、先週 ４７９８人
神奈川で ３５６６人（前週比０．５２倍、先週 ６８９８人
東京圏で１５１６８人（前週比０．５４倍、先週２７９１３人
そこから離れると
北海道で ２３０２人（前週比０．６９倍、先週 ３３４４人
宮城県で １０４９人（前週比０．５１倍、先週 ２０７２人
愛知県で ３２３９人（前週比０．７３倍、先週 ４４３５人
大阪府で ２６７７人（前週比０．６８倍、先週 ３９６１人
広島県で １０７３人（前週比０．６９倍、先週 １５４４人
福岡県で ２１２９人（前週比０．７８倍、先週 ２７３２人
沖縄県で ６２４人（前週比０．９９倍、先週 ６３０人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
１週あたりの新規入院者７６８５人（先週８９２０人、
うち
重症者＝ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者１０２人（先週１０７人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．８６倍。
重症者が前週比０．９５倍。
という具合。
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とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
１週間遅れなので
先々週の数字になります。
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全体を見ると
前々回、前回に続いて
新規感染者数が
前の週の数を下回りました。
とくに
今回の報告では
減少幅がいっそう大きく広がっていて。
ほぼ
半減にちかい数字になっていますね。
あと
コロナ治療を必要とする入院者患者数、
そのうちの
重症患者数も、
前回の数字を下回り続けています。
これは
減衰期に入って感染状況が安定している、
と
見なしていいのかな。
