kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

来たかーーーッ!! ── 藤井聡太竜王が史上初の八冠独占を達成、永瀬拓矢王座を破る

いやぁ、
コレ
今日中に決着つくだろうと思っていて。
ここまでの勢いからねぇ、
一気に決めてくるな。とね。
それで
速報が出るのを待っていたのですけど。
やっぱり、
キッチリ決めてきましたね。



こういう、
『大番狂わせ』が起きない、
『勝負強さ』というか
『隙のなさ』を
ここ一番であらためて見せつけられましたねぇ。
強いですねぇ。
他に
表現する言葉がありません。
ただ一言、
強い。

 

 

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藤井聡太竜王が史上初の八冠独占を達成、永瀬拓矢王座を破る…「この経験を糧に実力をつけていかなければいけない」


 将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第4局が11日、京都市で行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(21)(名人、王位、叡王棋王、王将、棋聖)が永瀬拓矢王座(31)に勝ち、シリーズ3勝1敗で王座を奪取し、史上初の八冠独占を成し遂げた。
 将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第4局が11日、京都市で行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(21)(名人、王位、叡王棋王、王将、棋聖)が永瀬拓矢王座(31)に138手で勝ってシリーズ3勝1敗で王座を奪取し、史上初の八冠独占を成し遂げた。
 対局後、藤井竜王は「(本局は)早い段階から激しい展開で、どうバランスをとればいいかわからなく苦しくなった。苦しいシリーズで、結果は幸いしたが、この経験を糧に実力をつけていかなければいけない」と語った。
 将棋のタイトルは、叡王戦が2017年に一般棋戦から昇格し、八つとなった。それ以前は、羽生善治九段(53)が1996年に七冠を達成したほか、升田幸三実力制第四代名人が57年に三冠、大山康晴十五世名人が63年に五冠と、それぞれ当時の全タイトルを独占した。
 藤井竜王は2016年、史上最年少の14歳2か月でプロ入りし、デビューから歴代1位の29連勝を果たした。その後も最年少での棋戦優勝やタイトル獲得・防衛など、将棋界の歴史を塗り替え続けてきた。今回の王座獲得により、自身の持つタイトル戦連覇記録を18回に更新し、通算獲得タイトルも18期となった。
 今後、八冠の防衛に加え、大山十五世名人のタイトル戦連続出場50回や中原誠十六世名人の年度最高勝率8割5分5厘、羽生九段の通算獲得タイトル99期など大記録の更新も期待される。
 藤井竜王は現在、同学年の伊藤匠七段(21)を挑戦者に迎えて、初の八冠防衛を目指す第36期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)を戦っている。第1局は藤井竜王が制し、幸先良いスタートを切った。第2局は17、18日、京都市世界遺産仁和寺で行われる。