今日のビッグニュース、
と言えば。
日本人的に
やはり、
コレかなぁ……
日本以外の国では、
評価が異なると思いますけどね。
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ただ、
まだ第一報として結果が発表されただけで。
詳細については
何も語られていないので。
なんとも
言い難い点が多いのですが。
実際、
この先、
移籍した先で
具体的にどういう形でプレイしていくのか。
この人は
『二刀流』という
前代未聞のフロントランナーで。
笑顔で
既存の価値観とかシステムをぶっ壊していく、
パイオニアですからね。
それが、
ある意味、
現時点でもっとも完成されているシステムを持っている
チームに入ったら。
いったいどうなるのか。
全く不明ですし。
それに
ケガのこともありますしねぇ。
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そういう
問題山積みの現状をあらゆる角度から検討、熟考した上での
今回の決断、発表なのは間違いないので。
これから
どういう形で
新たな『夢』を見せてくれるのか。
期待大です。
大谷翔平選手、ドジャースへの移籍発表…大リーグ史上最高の10年総額1015億円
【ラスベガス(米ネバダ州)=帯津智昭】米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手(29)は9日、ドジャースに移籍すると自身のインスタグラムで発表した。複数の米メディアによると、10年総額7億ドル(約1015億円)の契約で、マイク・トラウトが2019年にエンゼルスと結んだ12年総額4億2650万ドル(約618億円)を抜き、大リーグ史上最高額での契約となった。
大谷は、メジャー1年目の18年から1度もプレーオフに進めなかったア・リーグ西地区のエンゼルスを離れ、7度のワールドシリーズ制覇を誇り、直近10年間では9度のナ・リーグ西地区優勝を果たしている名門球団に移籍する決断を下した。 靱帯じんたい を損傷した右肘を9月19日に手術しており、来季は打者に専念し、投打の二刀流の復活は25年になる見通しだ。
大谷の去就は、米球界で今オフ最大の注目を集めた。エンゼルス残留のほか、移籍先としてはドジャースが本命視され、ブルージェイズやカブス、ジャイアンツなども候補とされた。全球団と交渉できるFAとなると、大リーグ公式サイトは移籍情報をまとめたページを特設し、「Ohtani Watch」と題して、トップページに写真付きで記事へのリンクを載せた。米メディアも連日のように移籍関連の情報を報じ、報道が過熱していた。
投打の二刀流で活躍する大谷は今季、44本塁打を放って日本人初の本塁打王に輝き、2年ぶり2度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。21年に続き、投票権を持つ全米野球記者協会の記者30人全員が1位票を投じ、史上初の2度目の「満票」での選出という快挙だった。