今回ブックマークを付けたニュース記事の事件、
昨年7月に発生して。
ちょうどその直前、事件発生の半月くらい前に
たまたま
札幌の家に里帰りした私が
事件の容疑者家族が住んでいる住居のそばを
行き来していたので。
この与太書きブログでも取り上げたのですが……
事件に関連する話題が
ニュースになっていたのは。
去年の8月、9月くらいまでで。
その後は、
捜査情報が公開されることなどもなくなって。
どうなるのか、
と。
心配していたら、
今日になって、
容疑者を起訴したニュースが出ていたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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この件
去年、
地検が容疑者に鑑定留置を行う、と
発表された後から
全く情報が出なくなって。
このまま有耶無耶になるのかなぁ、
と。
ちょっと心配になっていたので。
今日の発表でホッとしました。
なにせ、
容疑者の家が
実家のご近所ですからねぇ。
距離にして、
徒歩10~15分程度の場所かもうちょっと離れていたかなぁ。
そこに
被害者の生首が持ち込まれていた、っていうのだから。
ご近所の住人としては、
まあ、
いまの私は
神奈川在住なんですけど。
実家がご近所の身として
何かしらのケジメを付けてくれないと・
枕を高くして眠れません。
ススキノの男性頭部切断で女を殺人罪で起訴、両親はほう助罪に…地検「立証できる範囲で起訴」
札幌市ススキノ地区のホテルの一室で昨年7月、頭部を切断された男性の遺体が見つかった事件で、札幌地検は6日、同市厚別区、無職田村瑠奈容疑者(30)を殺人や死体損壊罪などで札幌地裁に起訴した。
北海道警が殺人容疑で逮捕した両親については殺人罪の適用を見送り、父親で精神科医の修容疑者(60)は殺人ほう助や死体損壊ほう助などの罪で、母親の浩子容疑者(61)は死体損壊ほう助罪などで起訴した。地検幹部は「有罪立証できる証拠が集まった範囲で起訴した」と説明した。
起訴状では、瑠奈容疑者は昨年7月1日深夜~2日未明、北海道恵庭市の男性会社員(当時62歳)をナイフで刺殺し、ノコギリで頭部を切断。自宅に持ち帰った頭部を刃物で傷つけたとしている。
修容疑者は事前にノコギリなどを購入したり、事件当日に瑠奈容疑者を車で送迎したりして手助けしたほか、浩子容疑者と共に頭部を自宅に隠すことを容認したなどとしている。
地検は半年間の鑑定留置で、3人の刑事責任を問えると判断した。