こちらは予想通り、というか。
ヨーロッパで
たいそうな賞を貰いまくっていたので。
アメリカでもそうなるだろうな、と予想していました。
なので
とくに注目していませんでしたけど。
ゴジラの方には
ブックマークを付けたので。
こちらも
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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なんというか、
監督独自のオリジナルな世界観の作品ってのは
どこへ行っても
評価が高いですね。
というか、
原作がないから、
原作との違いを気にせずに済むし。
評価しやすい要素だよね。
そういう意味では、
今回受賞した『ゴジラゴジラ-1.0』とは
まったくもって対極の位置に立つ作品ですね。
きわめて
対照的というか。
対称的というか。
「君たちはどう生きるか」アカデミー賞長編アニメーション賞に
アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され、長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。 日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは、2003年に同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」が受賞して以来で、宮崎監督がこの賞を受賞するのは2度目です。
「君たちはどう生きるか」は宮崎監督が引退宣言を撤回し、原作と脚本も担当しておよそ7年の製作期間をかけて作り上げた作品で、太平洋戦争中に母親を失った少年が不思議な世界に迷い込む宮崎監督のオリジナルストーリーです。
これまでにアメリカでアカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞を受賞したほか、英国アカデミー賞でも日本の作品として初めてアニメ映画賞を受賞していて、国際的に高い評価を受けています。
