kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

荒れてるなぁ…… ── デンマーク 首相が襲われる 男を逮捕

今日、
突然速報が流れて
私的に大変ビックリしたニュース。
なので
関連するニュース記事にブックマークを付けました。



この与太書きを書いているのが、
午後8時過ぎとか
そのくらいの時間で。
事件の第一報が出てから、
ざっと半日が経過していますが、
とくに目立った
続報が出ていません。
襲撃犯は
その場で現行犯逮捕されて。
事件の動機とか目的や、
他の共犯などの有無など周辺捜査などが進められているらしいのですが。
今のところ、
事件の詳細に関する新たな情報は出ていないようです。
ひょっとしたら
現地メディア、ヨーロッパ中央系の何かしらの
ローカルニュースなどでは
情報が流れているかもしれませんけど。
私が
大手メディアを見た限りでは、
と言っても、
ネット配信されているニュース限定になりますが、
犯人に関する情報は出ていませんでした。
あと、
襲われたデンマーク首相に関しても
ケガの容態などに関する新たな情報は出ていません。
こちらは、
入院治療に入った、という発表がないので、
大きなケガはなさそうかなぁ。



しかし、
なんというか
最近
この手の要人襲撃事件が目につきますねぇ(涙
ブックマークを付けたニュース記事の中では
先月の5月15日に
スロバキアのフィツォ首相が銃撃された事件を取り上げていますけど。
この事件も、
動機がよくわからない事件でした。
こちらは
現在も事件の捜査が進められていて。
最新の情報では、
事件は逮捕された容疑者の単独犯行ではなくて。
他にも共犯者がいて、
計画、準備が組織的に進められて今回の犯行に至った、
組織的な犯罪かもしれない。
という可能性が浮上してきたそうで。
捜査の範囲が拡大しているそうな。
そして、
銃撃を受けたスロバキア首相は一命をとりとめたものの、
いまだに治療中で。
公務復帰の目途が立っていないのだとか。
ただ、
先ごろ
今月6日に本人が出したメッセージでは、
今月から来月にかけての公務復帰を目指して。
自宅療養で、
いろいろと頑張っているみたいですね。



って、
他人事みたいに事件の概要を書きまとめましたけど。
日本でも
安倍元首相が銃撃されて殺害されましたし。

 

 

www3.nhk.or.jp

デンマーク 首相が襲われる 男を逮捕 けが有無など詳細は不明

 デンマークのフレデリクセン首相が7日、首都コペンハーゲンの広場で襲われ、男が逮捕されました。けがの有無など詳しいことはわかっていませんが、首相は歩いて現場を立ち去ったなどと伝えられています。
 複数のメディアによりますと、デンマークの首都コペンハーゲンの広場で7日、フレデリクセン首相が男に襲われました。
 デンマークの首相府は声明で、首相を襲った男はその後、逮捕されたとした上で「首相はこの事件にショックを受けている」としています。
 複数のメディアは、首相は殴られたなどと伝えていますが、けがの有無など詳しいことはわかっていません。
 ロイター通信は目撃者の話として、首相は当局者に付き添われて歩いて現場を立ち去り、外見上、けがはなかったようだと伝えています。
 デンマークでは9日、EUヨーロッパ連合の議会にあたるヨーロッパ議会の議員を選出する選挙を控えていますが、今回の事件との関連はわかっていません。
 現地の警察はSNSで「首相が巻き込まれる事件が起き逮捕者がいる」としていて、事件の詳しいいきさつを調べています。
 ヨーロッパでは先月15日、スロバキアのフィツォ首相が銃撃され、一時命に関わる深刻な容体となっていました。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

銃撃され療養中のスロバキア首相 今月から来月にかけ復帰へ

 先月銃撃され、療養を続けているヨーロッパ中部スロバキアのフィツォ首相が、事件後初めてコメントを発表し、順調に回復できれば今月から来月にかけて徐々に職務に復帰できるとの見通しを明らかにしました。
 スロバキアのフィツォ首相は、先月15日、政府の会議に出席したあと銃撃され、一時命に関わる深刻な容体となりましたが、現在は自宅で療養を続けています。
 フィツォ首相は5日SNSに、事件後初めてビデオメッセージを投稿し、順調に回復できれば、今月から来月にかけて徐々に職務に復帰できるとの見通しを明らかにしました。
 フィツォ首相を銃撃したとして拘束された71歳の男は、政府のメディア統制や隣国ウクライナへの軍事支援の停止などに反対していたと伝えられていますが、フィツォ首相は「憎しみを感じていない。彼を許す」と述べました。
 一方で「彼は、政治的に失敗し不満をためた反対派がたきつけた政治的憎悪の伝達者にすぎない」とも述べ、野党やメディアが政府への反感をあおったことが要因だと非難しました。
 これに対し、野党の代表はSNSに「フィツォ首相の政治的姿勢は何も変わっていない」と投稿し反発しています。
 スロバキアでは、フィツォ首相率いる与党と野党の間で対立が続いていて、政治的分断の深刻化が懸念されています。