最近、初夏の日差しというのか……日中の太陽の輝きがとみに強くなってきて。
まあ、もうすう6月ですし。当然と言えばそうなのですけど。
それで、気温もジリジリと焼かれるように熱くなってきて。
そういうわけで、
食事には、さっぱりした物が食べたい、と思ったり。
とくに昼時とか。
……で、ソバが。「納豆ソバ」が食べたいのですけど。
なんでか、どこにも置いてないんですよねぇ。
「冷やしたぬき」とか「おろしソバ」はちらほらとお目にかかるんですけど。
「納豆ソバ」がない!
札幌に住んでいたときは、当たり前のように、どこのソバ屋にも置いてあったんだけどなぁ。
まあ、「邪道」なんですけどね。
それに、『美味いのか?』と問われると微妙ですし。
ソバのあっさりした風味に、納豆の苦み、というか。クセのある味わいは、好き嫌いが分かれるというか。
私は、それが好きなんですけど。
うーん、どこかで食べさせてくれないかなぁ……
……でも、1000円を超える値段は、ちょっと。
そんなにお金をかけて食べる料理じゃない、というか。
ソバの中でも、ジャンクフードに当たる物だし。
イイお店、どこかにないですかねぇ。
ところで、話は変わりますが。
韓国のフェリー転覆事故、
見てると日本の福島第一原発事故とそっくり似たような経過をたどっていますよねぇ。
ここからは、私見になるのですけど。
韓国では、数百人が犠牲になる事故で、社会システムが不全になるくらい。
日本だと、数万人〜数十万人以上の〜犠牲者というか被害者が出る事故に対する耐性、が
韓国だと、数百人の被害者レベルの事故で到達してしまう、って事なんでしょう。
たぶん、それが社会の深度の違い、というか。
社会全体のキャパシティの違い、じゃないかなぁ。と思うのです。
だから、
日本と韓国を同じ土壌に並べて理解しよう、という試みは。そもそも無理があるんじゃないのかなあ。
見た目が似ていても。
中身は全然別物だと感じるのですよ。