昨日に続いて、
はるか海の向こうの国イギリスの王子に第２子が誕生したことに関連する記事。を取り上げてみました。
とりあえず記録、ということで。
【英プリンセス誕生】ミドルネームに「ダイアナ」…英国民「すばらしい敬意」 - 産経ニュース
2015.5.5 08:29更新
英国のウィリアム王子夫妻が２日に生まれた王女のミドルネームに「ダイアナ」を選んだことに、英国で関心が高まっている。日本でもフィーバーを巻き起こした故ダイアナ元妃は同王子の母で王女の祖母。「すばらしい敬意を示した」（英メディア）と好意的に受け止められている。
王女のフルネームは「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」。普段はシャーロット王女と呼ばれ、曽祖母のエリザベス女王と同じ「エリザベス」と「ダイアナ」がミドルネームだ。
１９９７年に交通事故死したダイアナ元妃は、チャールズ皇太子と結婚してウィリアム王子ら２人の息子をもうけたが、皇太子とは不仲になり、共に不倫に走った末に離婚。王室にとって微妙な存在となり、事故死の際は対応が冷たいと批判された。
一方、英国社会ではダイアナ元妃の人気は根強く、今回の出産に際して行われた世論調査では名前の候補の１位に挙がったほどだ。（共同）
ニュースを見ている部外者の感想としては。
単なる誕生パーティーからだんだん「政治ショー」になってきたなぁ。と。
そもそも、「王室」という存在が極めて政治的なものですから。
その構成員が増える事実が政治色を帯びるのは、仕方がないのですけども。
赤ちゃんは、親を選ぶことが出来ないので。
大変だなぁ…と同情します。
気の長い話ですけども。
この娘が『女王』になるような日がいつか来るのでしょうかねぇ。
そんな日が来るとしたら。
その時世の中は、日本はどうなっているんでしょうか……
順当に考えて、
私はそのとき１００歳くらいなので。もう生きてはいないだろうけども。
のんびり、穏やかな日であってほしいと願います。
そういう意味で、そんな穏やかな日の到来を予感させるようなセレモニーが
見たかったかなぁ。
部外者の勝手な願望なので、
イギリスにとっては『余計な』お世話なんですけどね。
