kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

消費されるニュース――神戸5人殺傷

たまに出てくる、この手の凄惨な事件。
理由はいろいろ原因も様々で。
社会に対する破壊的な衝動とか、抗議行動なら。
ニュースにして大きく取り上げる意味もあると思うのですけども。
単なる個人的な怨恨によるものなら、
いちいち家族関係を調べてメディアで公開する必要はないと思うのですけどもね。
たとえば、
劉暁波」氏のような、世界史に名を刻むであろう人物なら、
その影響を図るために、
死後の軌跡をたどることも大きな意味があると思いますけどもね。


神戸のローカルな事件は、
今のところ、
第一報の事実のみの速報で、
原因ははっきり明らかになってません。
分からないことばかりですけども、
個人的な怨恨以上の何か、はなさそうで、
このまま忘れられてしまいそうな事件です。
私的には、それで良いと思います。
興味本位で、
私生活をほじくり返すのは、終わりにして欲しいですね。


【神戸5人殺傷】「バット持っている」「血のついた男が通り過ぎた」静かな集落が惨劇の舞台に - 産経WEST 【神戸5人殺傷】「バット持っている」「血のついた男が通り過ぎた」静かな集落が惨劇の舞台に - 産経WEST 【神戸5人殺傷】「バット持っている」「血のついた男が通り過ぎた」静かな集落が惨劇の舞台に - 産経WEST このエントリーをはてなブックマークに追加

 静かな山間部の集落が、一転して恐怖に包まれた。神戸市北区で16日朝、高齢夫婦ら3人が死亡し、夫婦の娘ら2人が負傷した事件。逮捕された無職、竹島叶実(かなみ)容疑者(26)は、同居する祖父母と母親、さらには近所に住む女性らを包丁やバットで次々と襲ったとみられる。「なぜこんなことが」。住民らは声を震わせた。
 「サイレンで目が覚めて外に出ると、消防車や救急車が何台もいて、パトカーが走り回っていた。誰かを追いかけているような感じだった」。近くに住む女性(65)は、不安そうに振り返った。
 兵庫県警によると、竹島容疑者は自宅などで祖父の南部達夫さん(83)と祖母の観雪(みゆき)さん(83)、母親(52)らを襲った後、約250メートル離れた神社で、包丁や金属バットを持った状態で身柄を確保された。近隣からはこの間、「バットを持っている」「血のついた男が通り過ぎた」などの110番が相次いでいた。
 現場近くに住む別の女性(70)は所有する田んぼを見に外に出た際、上半身血だらけで倒れている女性を見つけた。
 近所の住民らとともにタオルで頭を止血しながら、救急車が来るのを待ったといい、「『大丈夫?』と声をかけたが、話せる状態ではなかった。何が起きたか分からなかった」とおびえた表情を浮かべた。
 現場は田園や古い木造家屋が点在する集落で、南部さんの自宅もかやぶき屋根の古民家。周囲にはブルーシートが掛けられ、道路には規制線が張られるなど、物々しい雰囲気に包まれた。近くの40代男性は「普段は静かで、鍵をかけない家もあるくらい。こんな田舎で事件が起きるなんて」と驚いた様子だった。