いやぁ、
この記事を見た瞬間に笑ってしまったので。
ブックマーク貼りました。
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記事の内容は、
以前から有識者の間で語られていた『事実』です。
それを、
外務省がホームページに掲載した、という。
もう少し詳細に書くと、
韓国は、
フクシマ原子力発電所事故に関連して、
東京オリンピックの開催地を、
『放射能汚染地』とか、
ひどい中傷ヘイトを世界に垂れ流しているのですけども。
実際、
毎日の放射線量は、
韓国の首都ソウルの方が、
韓国が騒いでいる
日本のオリンピック競技地よりも遙かに高いというデータが出ていて。
ソウルで暮らしている人達の方が、
日本よりも、
毎日高放射線量を浴びている……という事実。
つまり、
韓国の主張通りなら、
『放射能汚染地』には、
韓国の首都ソウルも含まれていて。
日本よりも遙かに人体に危険な地域で。
即時避難が必要なのですけど。
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とまあ、
これは学会で発表されていたデータなので。
まさしく『事実』なのですが。
それを、
外務省が、
在韓日本大使館のホームページに掲載したのだとか。
なんというか。
日本政府、『激怒』しているよね。
これ、
どう見ても『さらしクビ』処置だよね。
とはいえ、
この件の非は、
ずっと言いがかりを続けてきた韓国側にあるわけで。
日本政府の処置は、
当然だと言えるのですけど。
容赦ないわァ。
外務省が在韓国日本大使館のホームページで、東京や福島、韓国・ソウルなど4都市の放射線量の掲載を始めたことが25日、わかった。両国内の放射線量に差がないことを示し、東京電力福島第1原発事故以降の放射能汚染に対する懸念を払拭するのが狙い。原則として毎日更新し、韓国語でも閲覧できる。
掲載は東京・新宿と福島県福島市、いわき市、ソウル市で、国や自治体が公表したデータを用いる。24日午後0時時点では、ソウル市が毎時0・119マイクロシーベルトだったのに対し、新宿は0・036マイクロシーベルト、福島市は0・132マイクロシーベルト、いわき市は0・060マイクロシーベルト(同市のみ測定機器の点検のため20日午後0時時点)と同水準だった。
外務省は24日から掲載を始め、前外相の河野太郎防衛相は同日、自身のツイッターに「韓国において日本の放射線量についての関心が高まっていることを受けての対応」と書き込んだ。
韓国政府は8月、日本産の一部の加工食品や農産物計17品目に対する放射性物質の検査を強化。韓国内では来年の東京五輪・パラリンピックに絡め、福島県産の食材に対する懸念の声も上がっている。
ただ、
やり方間違っているよ。
やるのなら東京2020オリンピックの公式HPに。
英語、中国語、ロシア語、仏語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、などで、きちんとデータを掲載するべき。
そうすれば、世界中の人が安心できます。