今朝入ってきたニュース。
テレビでは、
トップニュース扱いになっていたり、
なってなかったり。
局によって、
扱いは様々でしたが……
私的には、
大変興味を惹かれています。
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というのも。
横浜沖に停泊している
クルーズ船内で起きている感染爆発状況が、
いよいよもって、
中国内で起きていた感染拡大、
に似てきたからです。辿っている経過が、ほんとうに相似形。
いやぁ、
ここまでそっくりになってくるとはね。
日本国内で
予想して居た人は、
一人も居ないのではないかなぁ。
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私的に
とくに注目したいのは。
検疫官が感染した点です。
既に、
中国では、
去年の段階で
武漢の感染状況を調査していた
感染症の第一人者である研究者が
感染してしまった事例が出ていて。
日本の関係者も
そのことは十分に承知していたハズ。
なので、
必要十分以上の対策を取っていた。
中で、
今回感染した訳ですから。
何か、
それまでの常識では『盲点』となる
ポイントがあった、
ということでしょうか。
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一つ考えられるのは、
最近中国が発表した
『新型肺炎はエアロゾル感染する』
という報告。
これは、
日本国内では、
『飛沫感染』の一種で
患者が排出した飛沫に含まれるウィルスが
空気中を漂うホコリに付着して。
そのまま漂い続ける。
と。
そういう事例は
飛沫感染において以前から確認されている現象なので。
何ら目新しいものではない。
という見解になっていますけど。
これ、
ひょっとすると、
空気中を漂う飛沫に付着したウィルス、
これが死滅するまでの時間が、
従来考えられているよりも遙かに長い。
３日とか４日とかヘタしたら１週間だった、とか。
中には、
そういうものが存在して。
で、
その間、
ウィルスはホコリと結びついて拡散、
増殖（繁殖）して。
密閉した空間内に、爆発的な数になる。
と。
それで、
数で被験者の免疫を食い破って感染する。
とか……
でも、
これだと
感染者と相部屋になった場合、
ほとんどが感染する。
ってハズなんですよねぇ。
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とかとか、
私には
辻褄の合う原因が
思い浮かばないのですが。
何か見つかりますかねぇ……
見つかって欲しいなぁ……
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの集団感染で、厚生労働省は１２日、新たにウイルス検査の結果が出た５３人のうち、３９人の乗船者が感染していたと発表した。船内の乗客乗員の感染者は計１７４人。
加藤勝信厚労相は同日午前、１７４人のうち６０～７０代の男性４人が集中治療室で治療を受けたり、人工呼吸器を装着したりしていて重症であることを明らかにした。３人が日本人だという。
また、これとは別に、船内で検疫作業を担当していた検疫官１人の感染も判明した。すでに医療機関に入院している。濃厚接触者については、外出自粛を指示しているという。
