人間の本性、って。
こういう
困難な局面に直面したときに
モロ現れてくるんですよねぇ。
そういう記事があったので、
ブックマークを付けてみました。
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朝日新聞記者『小滝ちひろ』編集委員の
ツィッターコメントだったそうで。
こういう不適切な言葉を書ける人って、
目の前の情報、
感染者の数、死亡者の数、を
ただの『数字』としか見ていない。
数字の向こうに
人間の生活があること事実を
理解出来ない。
自分は『特別な存在』で、
目の前の現実とは別世界に生きている。
とか勘違いしていて
テレビドラマを見ているような感覚で、
受け止めているから、
書けるんですよねぇ。
いわゆる『想像力の欠如』ってヤツです。
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まあ、
そういう記者が
朝日新聞で
そういう心根で記事を書いてます。
というのが、
判明したので。
よろしかったのではないでしょうか。
朝日新聞社は14日、同社の編集委員が新型コロナウイルスについて不適切な投稿をしたと明らかにし、謝罪した。同社広報のツイッターアカウントを通じて「報道姿勢と相いれない行為」などと説明した。
広報の投稿によると、編集委員の投稿は13日。「(略)戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄(おのの)く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」という内容だった。投稿後に本人がアカウントごと削除したという。
広報は「『痛快』という表現は著しく不適切で、感染した方をはじめ多くの皆さまに不快な思いをさせた」と謝罪。説明なくアカウントを削除したことも不適切だったとした。本人は「心からおわびする」と話しているという。