いつもの
韓国における新型コロナ肺炎の
感染状況チェックです。
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新らたに確認される感染者が、
100人を切るのが定着してきましね。
ただ、
コールセンターで集団感染が見つかったり、
その後、
今度は
教会で集団感染が発生したり、
と。
ソウルとその周辺での
集団感染が続いています。
先月
大規模な集団感染が見つかった、
大邱とその周辺では、
いまだに毎日感染者が見つかっているのですが。
数でいうと、
いまでは、
大邱よりも、
ソウルとその周辺で見つかる感染者の方が、
上回っていますねぇ。
感染の中心が、
ソウル近辺の都市部に移ってきた。
と。
このまま
今の傾向が続くのなら。
そう言えるかも知れません。
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これについて。
狂気の文オジサンは
今のところ、特段の対策は打ち出していませんので。
しばらくは
模様眺めに徹するつもり、なんかねぇ。
まあ、
さすがに、
ようやく集団感染を抑え込んで、
韓国の全数検査態勢を
世界に自慢してホルホルしているこの状況で。
首都で
非常事態宣言を出して。
封鎖してしまったら、
『赤っ恥』もいいところですから。
おいそれとは、
行動できないのでしょうけど。
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小規模な集団感染で、
同一地域で多発する……ってことは。
それは尋常では無い『何か』が進行している結果が
表に出来て。
そうなっているわけで。
手遅れにならないといいのですけど。
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私は
皮肉交じりに書いていますけど。
でも、
的は外してない、と思ってますけどねぇ。
【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は17日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は計8320人だと発表した。感染者は前日午前0時の時点から84人増えた。1日当たりの新たな感染者の発生数は、3日連続で100人を下回った。また、死者は計82人となった。
新たに感染が判明した84人のうち、37人は南東部の大邱市(32人)とその周辺の慶尚北道(5人)で確認された。
また、京畿道の新規感染者が31人だった。ソウル近郊の同道城南市ではプロテスタント系「恵みの川教会」に関連する感染確認が相次いでいる。ソウル市の12人と仁川市の1人を合わせ、首都圏で新たに44人の感染が確認されたことになり、大邱・慶尚北道を上回った。
これで大邱市の感染者数は累計6098人、慶尚北道は1169人となった。
このほかの地域の感染者数の累計は、ソウル市が265人、釜山市が107人、仁川市が31人、光州市が16人、大田市が22人、蔚山市が28人、世宗市が40人、京畿道が262人、江原道が29人、忠清北道が31人、忠清南道が115人、全羅北道が7人、全羅南道が4人、慶尚南道が86人、済州島を行政区域に持つ済州道が4人。
感染者のうち女性が61.5%と、男性(38.5%)を上回る。
感染者を年齢層別にみると、20代が2330人で最も多く、全体の28.0%を占めた。次いで50代が1602人(19.3%)、40代が1164人(14.0%)、60代が1033人(12.4%)などの順だった。
この日午前0時現在の死者は前日の同時刻より6人増えた81人で、その後さらに慶尚北道で1人の死亡が確認され、計82人となった。感染者の致死率は0.99%。
感染者のうち、完治して隔離を解かれた人は264人増え、計1401人となった。
一方、感染の有無を調べるためこれまでに検査を受けた人(感染者含む)は28万6716人で、このうち26万1105人は陰性だった。残り1万7291人は結果待ち。
中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。