kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まだまだ続くこの話 ―― 米次官補、「在韓米軍駐留費交渉、米国は柔軟に対応」

お隣の韓国で
去年から騒ぎになっている
『在韓米軍駐留費交渉』について。
年度をまたいで、
予算が執行される時期を過ぎても、
未だに
交渉がまとまらず。
金額が決まっていません。
すでに、
米国は駐留費関連予算が下りないので、
在韓米軍で雇用している現地労働者の賃金支払いを停止。
韓国政府が
米国の意向を無視して
米国で予算が下りない基地労働者の人件費について
勝手に先払いを始めていたり。
と。
状況はますます迷走中、
対立が激化しています。
その中で、
米国側は大幅に要求額を引き下げたのですけど。
狂気の文オジサン率いる、
韓国政府はこれを断固拒否。
交渉が頓挫している、ようです。



これ、
狂気の文オジサン的には、
交渉を纏める気がナッシング、
ってのが
韓国側の意向なのでしょうねぇ。
最初から、
話を纏める気なんてなくて、
ひたすら交渉を長引かせるのが目的、
だという。
というのも。
交渉が妥結せず、
駐留費が確定しなければ、
その間は、
韓国政府は
米国に金を支払わずに済みますから。
実際、
韓国は延々と交渉を引き延ばして、
既に、
年度をまたぎ。
あと数ヶ月で、
来年度の駐留費について
交渉しなければならない時期になります。
このままいくと
なし崩し的に
本年度の
駐留費は不払いのママ、
来年度の
駐留費交渉が始まって。
ますます
交渉が複雑化、難航して
さらに長引き。
在韓米軍は
ずっと
ただ働きが続く、
という。
狂気の文オジサンとは、
そんな未来図を
頭の中に描いているのでは
ないですかねぇ。
それで、
米国が交渉に嫌気がさして、
韓国政府の要求額で妥協してきたら
儲けもの。
米国が
韓国政府の態度に反発して、
在韓米軍を
縮小、
もしくは撤退してくれたら。
それも、
狂気の文オジサンにとっては
万々歳』な大戦果。
どちらも転んでも、
狂気の文オジサン的には
『飯ウマー』展開だぞ。
とか。
そんな風に考えているのではないかなぁ。



この件で
日本の反日親韓メディアは
なぜか、
狂気の文オジサンは在韓米軍駐留継続を望んで、
誠実に交渉に
挑んでいるのだけど。
米国トランプ大統領が横暴な金額を提示して、
交渉妥結を阻んでいる。
みたいな、
狂気の文オジサンを擁護する報道を繰り返していたのですけど。
既に、
米国は
交渉金額を、大幅に引き下げているのですよねぇ。
それでも、
韓国側は一切交渉に応じる気配がない、
状況で。
この状況で、
狂気の文オジサンは在韓米軍駐留継続を望んでいる、
との説明解説を
いまだに続けている、
日本国内の
反日親韓メディアはいったい何を見て、
そういう判断をしているのか。
何も見てないのだろうなぁ、

痛感させられる
今日この頃です。

 

 

 

www.donga.com

 

米次官補、「在韓米軍駐留費交渉、米国は柔軟に対応」

クーパー米国務次官補(軍事問題担当)が14日(現地時間)、在韓米軍駐留費の負担割合を巡る韓米両国の交渉に関し、「米国は柔軟に対応してきた」と強調し、韓国に再び圧力をかけた。
クーパー氏は同日、ネット記者会見で、米国が先月、韓国に13億ドル(約1兆6千億ウォン)の負担を逆提案した後の交渉状況を問われ、「交渉は中断していない。両国で交わされている意見が、ソウルやワシントンの政府チャンネルの外に出ている」と述べた。また、1年前に交渉を始め、道は長かったとし、「交渉を進めながら米国自ら調節するなど柔軟に対応した」と強調した。
この発言は、米国が柔軟性を発揮して50億ドルから現在の13億ドルに要求額を引き下げたという従来の主張を繰り返し、韓国の態度変化を求めたとみえる。クーパー氏は、「文在寅ムン・ジェイン)大統領とトランプ大統領、両国政府が十分に受け入れることができる地点に到達する必要があるということを認識している」とし、「このために努力していく」と付け加えた。
一方、クーパー氏は、北朝鮮新型コロナウイルスの感染と関連して、「北朝鮮のチャンネルで公式に出てくる情報はきわめて制限的だが、北朝鮮に感染者がいないというのは不正確だろう」と述べた。また、北朝鮮新型コロナウイルスと関連した米国の支援の提案を受け入れたか問われ、「わからない」としつつも、「私たちの支援提案を受け入れない多くの国があるが、支援を受け入れないことと応答がないことは違うということを指摘したい」と述べた。北朝鮮が米国の支援提案に応答していない可能性を示唆したとみえる。