kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これはダメだと思うw ―― 米大統領首席補佐官「コロナのパンデミック制御しない」

アメリカ関連で、
気になったニュースが他にもあったので、
ブックマークを付けました。
新型コロナ関連ですw
というか、
大統領選挙関連、とも言えるのかな。
これは。



私は、
きっすいの日本国民なので。
アメリカ大統領選の選挙権=投票権は持っていませんが、
この選挙の結果が
日本の国政に与える影響は
無視できないものがありますので。
関心はあります。
それなりに。
で、
トランプ支持かバイデン支持か、
といえば。
トランプ支持です。
バイデン氏……というか、
アメリカ民主党の名前がしれてる候補って、
中国とズブズブ金でつながった関係の人ばかりですから。
これは、
昨今バイデン・ファミリー・スキャンダルとして
一部が浮上してきてますけど。
かつての
オバマ・元大統領も、
親族が中華系ビジネスから金もらってた、
というか。
派手なビジネスしていた、とかって話出てましたし。
ヒラリーというか、クリントン・ファミリーも
華僑系からけっこうな支援受けていた、って話ゴロゴロしてますし。
まあ、
献金とかビジネス・パートナーである事自体は違法では無いので。
責めるのは筋違い、って言われたら。
それまでなんですけど。
その一方で、
これらの民主党要人が
対中政策で
中国に対して間違ったシグナル送り続けたので、
中国がつけあがって暴走する結果につながった。
という見方もありますし。



そんな考え方もあるので、
私は、
笑顔の裏で何を考えているか判らない、
民主党バイデン氏よりも。
腹芸ができない
トランプ氏を支持してます。
ただねぇ、
米国のこれまでの政治選択においては
おおむね
トランプ氏支持なのですけど。
ただ一つ、
彼の政策で支持できない物があります。
新型コロナ対策です。
とくに
防疫における感染予防対策、
一番わかりやすいのは
マスクの扱いについて
これについては
まったく支持できません。
ついこの前も、
政権中枢の要人の間で、
集団感染を発生させて。
当人も、
新型コロナに感染してました、し。
これまでも
政権要人が何人も新型コロナに感染してますし。
過去にそういう結果が出ているのに、
ほとんど改善されておらず、
似たような失敗を繰り返している、って。
それ、
どう見ても
リスク管理出来ていない、って結果ですよね。
その程度のリスクが管理できない人たちが、
より複雑で難解な
アメリカという国家のリスクを適切に管理できるのか、
と考えたら。
トランプ氏支持の私でも
『うーん……ダメかも』って首をかしげてしまいます。



今回のアメリカ大統領選挙
日本のメディアはハッキリ指摘するのを避けていますけど。
『焦点』『争点』となるのは、
トランプ人気が
 新型コロナに対する恐怖を
 上回るか否か
ここだと思うのですよねぇ。
トランプ氏への信奉=強いアメリカへの信奉か、
新型コロナに対する恐怖=目の前にある危機に対する管理強化か、
アメリカ国民は
そのどちらを選ぶのか。
って話。

 

 

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ペンス氏側近コロナ感染、さらに4人以上感染か…選挙活動継続に「疑問」

 【ワシントン=横堀裕也】デビン・オマリー米副大統領報道官は24日、マーク・ショート副大統領首席補佐官が新型コロナウイルスの検査で陽性だったと明らかにした。ペンス副大統領夫妻は24日の検査で陰性だったといい、共和党の副大統領候補としての選挙活動を続けるという。
 ペンス氏はショート氏の濃厚接触者に該当するものの、米疾病対策センターCDC)のガイドラインに従って予定通りの日程をこなすという。25日にはノースカロライナ州で選挙集会を開く予定だ。
 ただ、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、ペンス氏の側近のうち、ショート氏のほかに少なくとも4人が新型コロナに感染したと報じた。ペンス氏が選挙活動を継続することについて「ホワイトハウスが新型コロナの危険性を真剣に受け止めているのか、新たな疑問が生じる」と批判的に伝えた。

 

 

 

 

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米大統領首席補佐官「コロナのパンデミック制御しない」…バイデン氏ら「責任放棄」と批判

 【ワシントン=船越翔】米国のマーク・メドウズ大統領首席補佐官は25日、米CNNのインタビューで、新型コロナウイルスについて、「我々はパンデミック(大流行)を制御しない」と語った。米国では23日に新規感染者数が過去最多を更新しており、野党・民主党は、トランプ政権が感染防止の責務を放棄している、と批判を強めている。
 メドウズ氏は発言の理由について、新型コロナは「インフルエンザと同じような伝染性がある」と述べ、一定程度の感染拡大は避けられないとの認識を示した。その上で「ワクチンなどの適切な緩和策を確保することが必要だ」と強調した。
 民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領は25日の声明で、「米国民の保護という基本的な義務をあきらめている」と厳しく非難した。副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員も記者団に「彼らは敗北を認めた」と述べた。
 米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、23日の米国内の新規感染者数は約8万4000人に上り、これまで最多だった7月16日の約7万7000人を超えた。中西部で感染者の急増が目立ち、各州で警戒感が高まっている。