なにやら
一部関係者から激怒されている
朝日新聞の記事が
ネットに掲載されていたので。
ブックマークを付けてみました（笑
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で、
内容は教育関連。
教育行政関連で。
今年の
コロナ騒ぎで
大学の中退者が５０００人を超えました、
という文科省発表を報じているニュースです。
で、
これの記事見出しが、
コロナ禍によって、
いかにも大学側の対応が悪く、
中退者が増加しました……
みたいな
見出しを付けているのですけど。
実際の数字を見ると、
例年の中退者数よりも激減している、という。
昨年同時期よりも、
ざっと７０００人ほど中退者数が減っています。
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これについて
『メディアを用いた悪質な印象操作』と
大学関係者が憤激して。
ものすごい勢いで書き込みしている、
という。
まあ、
そう言いたくなるよね。
現場で
国からの援助なんてほとんどない状況で。
必死こいて手当して。
結果出したのに。
メディアが
それをフェイクニュースで。
『成果出てません』みたいに堂々と書き連ねているのですから。
『おまえ何言ってんだ！？（怒』
ってブチ切れますわ。
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しかし、
また教育関連のネタかぁ。
朝日新聞は、
教育関連の記事は、
ハッキリ言って読むに堪えないレベルなので。
この手の
『クズ』としか言いようがないレベルの記事が
平気で並んでいるので。
私的には、
驚くには値しません。
『またか……』と思った次第です。
実際、
政権批判のためのネタとして使っているだけ、
にしか見えない。
そういう記事が
過去にゴロゴロしています。
私も
過去に何度か、
この
愚痴ブログの場で、
あまりにも
『教育行政』とか『教育法』とか『教育』そのものに関して
無知すぎて
バカ丸出しな記事を取り上げてコキ下ろした事がありますし。
それに関しては
同じネタを扱っている中日新聞とか、
地方新聞の方がまともな内容書いていて
他方、
朝日新聞は
まったく的外れな、
なんというか
発表を読んで、
思いつきだけのイメージで書きました、
『教育』についてはまったく理解していません、
って記者の姿勢が
行間からにじみ出ている記事とか。
平気で掲載してましたから。
現場で苦労している関係者からしたら、
腹に据えかねて
ブチ切れる記事も出てくるでしょう。
コロナ禍で休退学5千人超 大学生・院生、文科省が調査
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、10月までに大学・大学院を退学したり休学したりした学生が少なくとも計5238人いることが18日、文部科学省の調査で分かった。文科省は感染拡大で経済が冷え込めばさらに増えかねないとして、学生らへの支援を拡充させる。
文科省が全国の国公私立大に調査したところ、4～10月に新型コロナの感染拡大の影響を受けて中退した学生・大学院生は1033人、休学は4205人に上った。このうち、学部1年生はそれぞれ378人（約37%）、759人（約18%）だった。一方、全体の中退者は2万5008人、休学は6万3460人で、昨年の同時期と比べると、ともに6833人、6865人減っていた。
文科省は18日、学びの継続への支援として、バイト収入が大幅に減った学生らへ無利子の奨学金の再募集を行うとともに、就職内定が取り消された学生らがやむを得ず留年する場合、奨学金の貸与期間を1年延長すると発表した。担当者は「様々な支援制度を用意しており、困ったら諦めずにまずは大学に相談してほしい」と話している。
