昨日、
突然出てきた、この話題。
何やら、
韓国内で
笑える泥沼展開になっていて。
これから
爆笑モノのバカ話に発展しそうなので。
ニュース記事にブックマークを付けました。
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具体的には、
野党幹部が突然
『日韓海底トンネル建設を推進するべきだ』
という
公約を発表。
これに対して
狂気の文オジサン大統領のお仲間である、
与党幹部が
『それはまかりならん。日本を朝鮮半島に呼び込む利敵行為だ』
と、
反論。
それに対して、
野党が、
『そんな発想こそ利敵行為そのものだ』
と、
言い返して。
互いに
『国賊』『売国奴』と
派手に罵り合っている、という。
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今のところ
韓国メディアに取り上られげている状況を
ざっと要約すると、
こんな具合になります。
これだけなら、
いつもの韓国アルアルな妄想話。
実現のための方策など考えず、
現実無視して
自分の希望願望だけを述べて、
『大成功ニダー!』『韓国マンセー!』
を連発するだけのバカ騒ぎ、
で
わざわざ取り上げる価値もないのですけど。
今回のバカ騒ぎには、
ちょっと気になる部分がありまして。
この
『日韓海底トンネル建設』構想、
実は
かつて
狂気の文政権、
文オジサン大統領の周辺から出てきた政策、
なんですよねぇ。
ただ、
それは『日韓海底トンネル』構想ではなくて。
韓国と北朝鮮を結ぶ南北鉄道……
これのオプションとして、
日韓海底トンネルをつけて。
すると、
日本からロシア、中国まで、
さらには
中央アジアからヨーロッパまで
鉄道で直結する。
だから、
朝鮮半島南北鉄道建設に日本も協力しないか、
是非とも協力するべきだ! 金を出せ!
と。
そんな風に
狂気の文オジサンとそのお仲間たちが盛り上がって
騒いでおりました。
これに対して、
当時の
反文オジサン派の主張が、
今回
与党幹部が主張している『釜山素通り』説でしたw
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この話題、
当時の日本では、
朝鮮半島の最重要課題が
『北朝鮮の核放棄』とか
『拉致問題解決』とかで。
これは今も変わっていないのですが、
課題解決のために
北朝鮮に圧力を掛けて対話の場に引き出す方針でしたから。
それをなし崩しにして
まず経済協力ありきで
南北鉄道建設を推進しようとする、
狂気の文オジサンと
そのお仲間たちの主張は、
まったく容認できず、
お話にもならないので。
ほとんどまともに取り上げられていません。
議論にもなりませんでしたねぇ。
ただ、
一部の『朝鮮マンセー!』な方達が、
『日韓経済発展だ!』『世界平和協力だ!』
と派手に騒いで。
『日本も参加するべし!』と檄を飛ばし、
頭から無視している
当時の
安倍政権を批判していましたけど(笑
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そんな過去の遺物と化した政策が、
今頃になって
攻守逆転して出てくるとか。
いったい
どういう風の吹き回しなんだか(爆笑
ちなみに、
この『日韓海底トンネル建設』案、
狂気の文オジサンが政権を取る前から
たびたび発案されていて。
ただ、
日本としては、
莫大な資金を使って海底トンネルを作ったところで、
行き先は
韓国市場だけ。
その先には
北朝鮮が在って
韓国以外のどこにも繋がらないので。
まったく経済効果が見込めない、
わざわざ金を浪費して作る価値ナシ、
いまの船便で十分、
と
答えは既に出ています(大爆笑
安全保障的にも、
朝鮮有事の際は、
日米側の戦術は『空爆』が主体になるので。
ひたすら爆撃して
すべて破壊してから、
余裕を持って地上軍を展開する、
というのがセオリーですから。
陸路をつなぐメリットがないんですよねぇ。
むしろ
敵に進入路を与えるだけになるので。邪魔になります。
無い方が都合が良いwwww
韓国野党幹部「韓日海底トンネルを積極的に検討」
韓国野党第1党の国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長が釜山(プサン)を訪問し、「加徳島(カドクド)新空港の建設を積極的に支持し、加徳島新空港特別法が与野党の合意の下で処理されるよう努力する」と明らかにした。国民の力の指導部が初めて加徳島新空港建設に公式的に賛成したのだ。
金委員長は嘉徳新空港の敷地も訪問する予定だ。金委員長は1日午前、国民の力釜山市党で開かれた現場非常対策委員会会議で「国民の力は加徳島新空港建設を積極的に支持し、加徳島新空港建設特別法が与野党合意の下で処理されるよう努力する」と述べた。続いて「加徳島新空港の建設は莫大な雇用効果と経済的効果をもたらす」とし「グローバル競争力を備えたスマート空港に育成する」と強調した。「国内の技術と民間資本が投入される環境に向けて法的・制度的装置を体系的に後押しする」とも話した。
金委員長は「加徳島と日本の九州をつなぐ韓日海底トンネル建設を積極的に検討する」という計画も明らかにした。金委員長は「日本に比べてはるかに少ない財政負担で生産付加効果54兆5000億ウォン(約5兆1000億円)、雇用誘発効果45万人にのぼる経済効果が期待される事業」と説明した。
続いて「鉄道と高速道路もつなぎ、南北内陸鉄道を加徳島まで連結し、釜山新港-金海(キムヘ)港高速道路と沙上(ササン)-海雲台(ヘウンデ)高速道路の建設を推進する」と話した。
また、金委員長は「釜山が目覚めてこそ大韓民国が目覚める」とし「ニュープロジェクト釜山」計画を発表した。金委員長は「釜山を世界最高水準のグローバル物流都市に生まれ変わるようにする」とし「海・空・陸の道をすべて連結し、釜山をグローバル物流交通都市に発展させる。釜山再飛躍の契機となる2030釜山ワールドエキスポと連係し、支障なく進行するよう積極的に支援する」と強調した。
韓日トンネル公約した韓国野党に与党「日本の大陸進出の野心に利用される懸念」
韓国与党「共に民主党」は1日、野党「国民の力」が加徳島(カドクト)新空港支持を明らかにし「韓日海底トンネル」の公約を提示したことに対し、「日本の膨張的外交政策と大陸進出の野心に利用されかねない」と主張した。
崔仁昊(チェ・インホ)首席報道官はこの日国会で記者らと会い、「韓日間の政治・外交・歴史問題が解決されていない状態で突然に選挙用に海底トンネルを主張することに国民は共感しにくいだろう」としながらこのように明らかにした。
崔首席報道官は「韓日海底トンネルを作ればユーラシア大陸の起終点としての釜山(プサン)と韓半島(朝鮮半島)の地理的利点を喪失させかねない。釜山が日本の九州経済圏に編入されれば釜山は単純な経由地化され、結果的に役に立たないだろう」と話した。
一方、「国民の力」の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長は1日、「加徳島と九州をつなぐ韓日海底トンネル建設を積極的に検討するだろう」と話した。韓日海底トンネル事業に対して「日本に比べ大幅に少ない財政負担で生産付加効果54兆5000億ウォン、雇用誘発効果45万人に達する途轍もない経済効果が期待される事業」と説明した。