kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これ、どうなったんだろう(怖 ―― 3秒間隔で「パン」と4回、犯人は拳銃持ち逃走か

私的に気になって続報を追いかけている
このニュース。
いまところ
犯人はまだ逃亡中らしく
逮捕の情報は出ていません。
すでに
丸二日以上経過しているので。
県境を越えて
越境して逃亡している可能性もあります。
その場合、
逃げるのなら『北』ではなく『南』でしょう。
東北を北上するのは、
季節的に、
移動できる場所がかなり限定されてしまいますから。
とか
考えると。
関東圏まで下ってきて。
一気に
関西以西、海外へ
高飛びする可能性もあるかなぁ。
とまあ、
想像がひろがって。
他人事だと割り切って
ぼんやり眺めてもいられないんですよねぇ(悩



しかし、
凶器が拳銃、というのは。
かなり珍しいですねぇ(驚
普通は
使いません、というより。使えませんよ。
伝手のない
素人が入手できる代物ではないので。
しかも、
銃声が4発。
近隣住人の証言によると
連続してかなりキッチリ撃ちこんでいるので
やはり
素人の仕業ではありませんねぇ。
銃の扱いに慣れていない
素人なら
1発撃っただけで銃の反動を抑え込むのに
四苦八苦しますから。
一度体験してしまえば、
どのくらいの負荷がかかるのか理解して。
それなりに対応できるのですけど。
ぶっつけ本番だと
まず無理です。



とか考えていくと。
犯人は
裏社会の関係者なのかなぁ。
被害者が、
中古車販売業、というのも。
裏社会と接点ありそうな業種ですし。
中古車って、
新車販売とは違い、
持ち込まれる車がワケありだったり。
買い付けに来るブローカーがヤバイ人だったり。
そういう話が
当たり前のようにゴロゴロしていて。
繁華街の飲み屋と同じく、
どこかにケツ持ち頼んでおかないと、
安心して商売できない、
って事もザラにある業種ですからねぇ。
当人に
その気はなくても、
いつの間にか
深みにはまっている。
って
悪夢みたいな状況も、
噂話で聞いたりしますし。
なにせ、
そっちの筋の人って、
中古車販売店にとっては、
大口のお得意様であったりしますから。
正規の代理店で新車を買うのは難しい人なので、
必要に応じて
中古車をお買い上げになるのですよねぇ。
しかも
ローンを組むのが難しいので。
現金払い、ですし。
顧客としては
かなりの好条件。
……ただし、
きちんと額面通りに代金を支払ってくれれば、ですが(苦笑



最初は
『金払いの良いお客様』から始まって。
だんだんと
付き合いが長くなるにつれて、
正体を明かされて
色々な『便宜』を求められるように
なったりして。
この『便宜』というのが、
なかなか
大変な内容で。
トラブルの元になる事もしばしば。
これが、
表の話で済む内容なら、
裁判に出て白黒カタを付けようじゃないか。
で済むのですけど。
裏の話になると、
裁判には出られませんので。
暴力でカタを付けるぞ、
って話になってしまいます。



今回も
凶器に拳銃が使われた、って事から。
そういう事情なのかなぁ。
どうなんだろう……

 

 

 

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3秒間隔で「パン」と4回、犯人は拳銃持ち逃走か…中古車販売店の経営者殺害

 福島県須賀川市で22日夜、中古車販売店を経営する佐久間剛さん(37)(鏡石町旭町)が拳銃のようなもので頭を撃たれて殺害された事件で、県警は23日、須賀川署に180人態勢の捜査本部を設置した。現場周辺では、複数の住民が銃声のような音を聞いたと証言。犯人は拳銃を持って逃走しているとみられ、住民には不安が広がっている。
 22日午後7時10分頃、佐久間さんの妻から「夫が倒れたかもしれない」と須賀川署に通報があった。約10分後、同署員が同市陣場町の中古車販売店に駆けつけると、佐久間さんが頭から血を流して倒れ、約3時間後に死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は頭部銃創による脳損傷だった。
 近くの警備会社の男性は、同店から「『パン、パン』と音が聞こえた」と証言。現場近くに住む女性会社員(38)は「3秒ほどの間隔で『パン』と4回鳴った。2、4回目は『うわー』という男の人の野太い叫び声も聞こえた。子供もいるので安心できない」と話した。
 同店では23日、警察官らが朝から現場検証を行い、周囲は緊張に包まれた。24日は、付近の小中学校の登下校の時間に署員らが通学路に立つなどして警戒する。現場裏手の県立須賀川桐陽高校は保護者にメールを送り、登下校時の注意を呼びかけた。同校教頭は「発砲事件は非常に怖い。生徒たちは複数人で登下校してほしい」と話した。
 佐久間さんの知人からは、驚きや悲しみの声が上がった。鏡石町の自宅周辺では、家族で仲良く散歩する姿があったといい、小中学校で同級生だった男性会社員(37)は「最近も散歩しているところを見かけたばかりで、びっくりです」と肩を落としていた。
 佐久間さんが以前勤めていた会社の後輩だった福島市の30歳代男性は、2か月前に一緒にスノーボードに行ったばかり。「ニュースでショックを受けて現場に来た。かわいがってくれた優しい先輩だったので本当に残念」と涙ぐんだ。