先週行われた
米中要人の直接会談後、
アメリカがはじめて公式の声明を出した、
といういことで。
そのニュースの詳細を見ようと
ニュースサイトを見て回っていたら
もう一つ
気になるニュースを見つけたので。
ブックマークを付けてみました。
韓国の
狂気の大統領・文オジサンが
アストラゼネカ社製のワクチンを接種したことを
報じているニュース記事です。
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この件、
韓国内で
アストラゼネカ社製のワクチン接種後の
死亡報告が相次いでいて。
『大統領は打たないのか！？』
『国民はモルモット扱いか！』
とか
一部から批判の声が出ていたのに
応えた形になるのかな。
とくに
最近の世論調査の結果では
支持率が急降下、
というよりも
過去最低を更新して墜落中ですから。
なんとしても
人気、信頼を回復したい。
という意欲の表れたパフォーマス、
と見るべきですかね。
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で、
このニュース記事が
面白いのは、
この件を大きく取り上げているのが
日本のマスメディア、だという（笑
たしかに
韓国メディアも取り上げていますけど。
どうして
日本のメディアが
わざわざ隣国のワクチン動向を取り上げるのか。
韓国の動向を取り上げるのなら、
伝えるべきネタは他にたくさんあるのに。
たとえば
韓国住宅公社社員の不正な土地取引の件、
と。
真相究明が一向に進まず、
狂気の文オジサンは誰一人処分していない。
という
ナアナア裁定発動で。
韓国民が憤慨。政権と大統領の支持率が墜落中、
という
この先の政変にも繋がるかもしれない
社会問題の件とか。
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あと、
隣国のワクチン動向で、
もっとも注目するのは
やはり
『中国』ですよ。
やたらと中国製ワクチンの存在をアピールして。
国外に輸出しワクチン外交を繰り広げている中国ですが、
なぜか
そのワクチンを
習近平代表が接種した、という情報が
これまで一切流れていない、という（苦笑
政府要人、
全人代代表らに接種が進められた、
というニュースが、
今年初めに
でていますけど。
ここでも
習近平代表が中国製ワクチンを接種した、
という
中国政府の正式発表は出ていません。
これについて、
中国国民は
『習近平は外国産ワクチンを使っている』とか
『習近平は中国産ワクチンの危険性を熟知しているから絶対に使わない』とか
『国民は習近平のモルモットだ』とか
そんな噂が飛び交っているのに。
この件に関して
中国政府、習近平当人は一切口をつぐんだまま何もコメントを出しません。
反論すらしてません。
これは
トップへの批判は絶対に許さない、という
中国の政治体制では
かなり異例中の異例な事態ですよ。
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とかとか、
隣国のワクチン動向を伝えるのなら
真っ先に取り上げるべきは
中国だと思いますけどねぇ……
なぜ
韓国なのか……
韓国「高齢者第１号」文在寅氏がアストラ製を接種、慎重だったプーチン氏も国産ワクチン接種へ
【ソウル＝建石剛、モスクワ＝工藤武人】韓国の文在寅（ムンジェイン）大統領は２３日、ソウル市内で新型コロナウイルスのワクチンを接種した。韓国政府は英アストラゼネカ社製ワクチンについて、有効性を示すデータの不足などを理由に６５歳以上の高齢者の接種を見送っていた。６８歳の文氏が自ら「高齢者接種第１号」となることで、国民の不安を払拭ふっしょくする狙いがある。
文氏は６６歳の妻とともに接種を受けた。大統領府によると、接種は６月に英国で開かれる先進７か国（Ｇ７）首脳会議に「ゲスト」参加するためだという。
韓国では経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟計３７か国で最も遅い２月２６日から接種が始まった。今月２２日までに約６８万人が接種を受けたが、政府が主に確保した同社製について、欧州を中心に一時接種を見送る動きが相次いだため、国民の間で不安感が広がっている。
一方、ロシアのプーチン大統領も２２日、新型コロナのワクチンに関する会合で、自身が２３日に国産ワクチンの接種を予定していると明らかにした。ワクチン外交を先頭に立って展開するプーチン氏だが、これまで自身の接種には慎重だった。
ロシア政府は昨年８月、国産ワクチン「スプートニクＶ」を世界で初承認した。臨床試験の最終段階の完了を待たずに承認した経緯があり、国内では安全性への懸念が根強い。
中国・全人代代表らにワクチン接種 3月開幕に備え警戒
【北京=羽田野主】3月上旬に北京市で開幕する中国の国会に相当する全国人民代表大会（全人代）と国政助言機関である全国政治協商会議（政協）に向けて、代表らのワクチン接種が始まった。全人代には習近平（シー・ジンピン）国家主席も出席する予定。新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込む習指導部の強い意欲がうかがえる。
