kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これ取り上げるかどうか迷ったのだけど ―― 箱根駅伝【復路 記録】青山学院が2年ぶり総合優勝

箱根駅伝について、
アレコレと文句を付けるつもりはありません。
いや、
本当にないんですよ。
だから、
このヨタ書きに取り上げてアレコレ書くつもりは
無かったのですけど。
ただ、
今日の速報で
日本国内で確認された
新規感染者が2000人を超えた。と、
報道が出たので。
やはり
触れずに済ませるわけには行かないなぁ。
と思って、
2日遅れで取り上げました。



で、
箱根駅伝大会の結果とか、
レース進行について
アレコレ言うつもりはなくて。
私も
この大会は、
良質なスポーツエンターテイメントとして
毎年楽しみにして
テレビで観戦してますし。
今年も観戦していたいのですが……
今年はねぇ、
観客が増えましたねぇ。
大会運営側は
テレビ観戦を呼びかけて。
中継放映の中でも繰り返し新型コロナ感染に関して
警戒して
沿道での感染は避けるように呼びかけていたのですけど。
沿道に観戦者が鈴なり……
と言うほどではないのですけど。
ズラッと並んでいるんですよ。
ほとんどの場面で、
走路脇の歩道に観客が列を為して、拍手しているんです。
まあ、
新型コロナ感染拡大が起きる前の2019年以前は、
観客が2列とか3列とかそれ以上になるほど押しかけていて。
それと比較すると全然少ないのですけどね。
今年の観客は列をなしているといっても、
一列横に拡がっている程度ですから。
ただ、
去年と比べたら。
人出が段違いでした。
去年も、
沿道に観客が集まっている場面はあったのですけど。
それは、
本当に一部の場面で、
観客が居る場面と居ない場面を比較したら、
やはり
観客が見えない場面が多く。
ほんとうに
所々に固まって……というか集まって、
人が出て居るだけでした。
去年は、
沿道で観戦しに出た観客が
『罪悪感』をそれなりに感じていて。
だから、
赤信号みんなで渡れば怖くない』的に、
群れて集まりながら沿道観戦していた。
そんな様子だったんですよね。
あと、
テレビ中継しているアナウンサーとかも、
沿道の観客を批難するニュアンスを語気に込めて
注意喚起を繰り返していました。
でも
今年は……
多分
大会運営側が人員入れて観客整理に務めていたのもあって。
一列に並べられていたのでしょうね。
それで
ズラーッと並んでいるわけですよ。
密集部分は無くなったけど、
どこを見ても観客が並んでいて。
テレビ中継の中での注意喚起も
お題目を唱える程度で。
とくに
目くじら立てているような雰囲気は
言葉の中にないんですよね。


去年テレビ観戦して。
今年もテレビ観戦していた
1ファンとしては。
1年ですっかり様変わりしたなぁ。と。
新年年明け早々、年末年始の休暇中に、
国民の防疫意識、
新型コロナへの警戒も
すっかり薄れてしまったのが
テレビ画面の向こうにまざまざと映し出されていて。
これは、
この先荒れるだろうなぁ……
と思っていたら。
今日の
新規感染者数2000人突破の報告です。
やっぱりかぁ……って。
なんだかんだで、
国民が
新型コロナから逃げ続けるのをやめたら。
すぐ
ウィルスに捕まってしまうわけですよ。
これまでそうでしたし、
今回も
そうだった、と。
ワクチン接種がどれだけ進んでも
そこは
変わってないんですよねぇ……

 

 

 

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箱根駅伝【復路 記録】青山学院が2年ぶり総合優勝 2位は順大

関東の大学対抗で競う「箱根駅伝」は復路のレースが行われ、2日の往路を制した青山学院大が10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。

98回目の「箱根駅伝」にはオープン参加の関東学生連合を含む21チームが出場し、3日の復路は神奈川県箱根町から東京 大手町までの5つの区間109.6キロのコースで争われました。

2日の往路を制した青山学院大は、2位の帝京大に2分半余りの差をつけてスタートし、登録メンバー16人全員が10000メートルで大学トップレベルの28分台のタイムを持つ層の厚さを生かし、安定したレースを展開しました。

7区の3年生、岸本大紀選手は今大会チームとして初の区間賞を獲得し、9区では同じく3年生の中村唯翔選手が区間新記録の好走で2位以下のチームを大きく引き離しました。

そして10区の3年生、中倉啓敦選手も区間新記録の走りを見せ、青山学院大は大会新記録となる10時間43分42秒のタイムで2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。

また、青山学院大の復路の記録は5時間21分36秒で、こちらも新記録となりました。

復路を5位でスタートした順天堂大学が6区と8区で区間賞を獲得するなどして総合2位に入り、連覇を狙った駒沢大は総合3位でした。

また箱根駅伝では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、去年に続いて沿道での観戦自粛の呼びかけのほか、スタートおよびフィニッシュ地点の立ち入り規制などを行いました。

主催する関東学生陸上競技連盟によりますと、ことしの沿道での観戦者数はおよそ60万人で、去年の18万人から3倍ほどに増えたということです。

ただ、新型コロナの感染が広がる前のおととしまでの観戦者数が120万人前後で推移していたことから、連盟は「多くの皆さまが呼びかけにご理解いただいた結果だ」とコメントしています。

6回目の総合優勝を果たした青山学院大の原晋監督は「大あっぱれ快走で、学生たちをほめてあげたいと思う。過去最強軍団と称していたが、それが口だけではなく現実のものとなり、改めて学生たちのすばらしさを感じた」と選手たちをねぎらっていました。

9区で区間新記録を出した青山学院大の3年生、中村唯翔選手は「スタート前から区間新記録というのは狙っていた。去年、優勝できずに悔しい思いをしたので、優勝できて本当にうれしい」と喜びを語りました。

また10区で区間新記録を出した同じく青山学院大3年生の中倉啓敦選手は「9区の中村選手が区間新記録で来たので、自分も負けていられないという思いで走った。前回は4位で悔しいゴールだったが、ことしは1位といういちばんうれしい形でゴールテープを切ることができてよかった」と優勝を振り返りました。
【総合成績】
1位 青山学院大学 10:43:42(※総合新記録)
2位 順天堂大学 10:54:33、
3位 駒沢大学 10:54:57、
4位 東洋大学 10:54:59、
5位 東京国際大学 10:55:14、
6位 中央大学 10:55:44、
7位 創価大学 10:56:30、
8位 国学院大学 10:57:10、
9位 帝京大学 10:58:06、
10位 法政大学 10:58:46、
11位 東海大学 10:59:38、
12位 神奈川大学 11:00:00、
13位 早稲田大学 11:00:03、
14位 明治大学 11:00:28、
15位 国士舘大学 11:03:06、
16位 中央学院大学 11:07:33、
17位 日本体育大学 11:11:11、
18位 山梨学院大学 11:11:21、
19位 駿河台大学 11:13:42、
20位 専修大学 11:15:09
参考記録)関東学生連合 11:00:25

区間賞】
1区 吉居大和(中央大学)1時間00分40秒(※区間新)
2区 田澤廉(駒沢大学)1時間06分13秒
3区 丹所健(東京国際大学)1時間00分55秒
4区 嶋津雄大創価大学)1時間01分08秒
5区 細谷翔馬(帝京大学)1時間10分33秒
6区 牧瀬圭斗(順天堂大学)58分22秒
7区 岸本大紀(青山学院大学)1時間02分39秒
8区 津田将希(順天堂大学)1時間04分29秒
9区 中村唯翔(青山学院大学)1時間7分15秒(※区間新)
10区 中倉啓敦(青山学院大学)1時間7分50秒(※区間新)
【復路成績 5区間109.6km】
青山学院大学は復路で5時間21分36秒の復路新記録で優勝。これまでの記録は2020年に東海大学がマークした5時間23分47秒でした。

1位 青山学院大学 05:21:36(※復路新記録)
2位 東洋大学 5:26:25
3位 明治大学 5:28:08
4位 東京国際大学 5:28:19
5位 順天堂大学 5:28:23
6位 創価大学 5:28:46
7位 法政大学 5:29:10
8位 中央大学 5:29:19
9位 駒沢大学 5:29:23
10位 東海大学 5:30:24
11位 神奈川大学 5:30:34
12位 早稲田大学 5:30:48
13位 国学院大学 5:31:21
14位 中央学院大学 5:31:29
15位 駿河台大学 5:32:31
16位 国士舘大学 5:33:17
17位 帝京大学 5:33:23
18位 専修大学 5:36:23
19位 日本体育大学 5:39:04
20位 山梨学院大学 5:39:39
(参考)関東学生連合 5:30:10