kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱりそうなったなぁ…… ―― 山梨・道志村で発見の骨、DNA型鑑定で小倉美咲さんのものと断定

この結果って、
かなり早い段階から……
それこそ
子どもの物らしき『人骨』が見つかった段階で。
警察内部と関係者の間では、
想定されていたはずです。
実際、
DNA鑑定とかしてますし。
ただ、
確定できるだけの資料が見つけらなくて。
先延ばしにされて。
それが、
ようやく
断定できるだけの科学的証拠が揃いました、と。
そういうニュースが
やっと公開されたので、
ブックマークを付けてみました。



私的には、
先月23日に
人骨が発見されてから。
それが
『子どもの骨らしい』との鑑定結果が公表された後、
いつかこの情報が出てくるはず、だと。
これは
私だけではなくて、
大方の人がそのように予測していただろう、
と思われますけど。
というのも、
山中で子供が遭難する、という状況は、
一般的な日常生活の中では
滅多にあり得ませんので。
大人の場合なら、
成人が独立して個人で自由に活動する中で、
他人に知られず入山して。
そのまま遭難。
誰に気づかれることも無く、
行方不明になったことを世に知られないまま
忘れ去られていく。と。
そういう事例が山ほどあります。
けれども、
子どもの場合、
たいてい『親』という保護者の監督下にあって。
成人して独立するまで
存在と行動を管理されています。
親の管理下から離れて
まったく情報が察知されないまま
行方不明になって白骨化する、
という状況は極めて稀です。
行方不明になって
失踪したまま見つからない、という事例は山ほどありますけど。
あと、
DNA鑑定が出来なくて身元を特定できない。
という事例なら
過去に記録がありますけど。



まあ、
それはそれとして。
今回の鑑定結果によって、
行方不明だった子どもの死亡が確定しました。
この件について、
警察は
引き続き『事件』と『事故』の両方の可能性を踏まえつつ、
捜査を進めるそうで。
国内主要メディアでも、
『事件』と『事故』の両面から
この件を報道をしています。
と言いつつ、
ややもすると
『事件』=『犯罪』の可能性を強調して
不可解な点を
ことさらピックアップしてたり。
マスコミが発信する情報には
そういった
陰謀論』的な情報発信が目立っています。
でも、
私的には、
今回の行方不明は、
ほぼ事故で間違いないだろう、と。
事件性はかなり低いだろう、と。
そのように見ています。
これは
おそらく警察も同様の見解だろう、と。
そのように思いますね。
なぜ、
そう考えるのか。
それについては、
この件を扱った次回のヨタ書きに
まとめる予定です。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

山梨・道志村で発見の骨、DNA型鑑定で小倉美咲さんのものと断定…県警「死亡と判断」

 山梨県道志村のキャンプ場近くの山中で発見された人の右肩甲骨について、県警は14日、このキャンプ場で2019年に行方不明になった当時小学1年の小倉美咲さん(千葉県成田市)のものと断定したと発表した。DNA型鑑定で判明した。県警は、医師の見解などを踏まえ、美咲さんが死亡しているとの見方を示した。
 美咲さんは19年9月21日、家族や友人とキャンプ場を訪れ、友人を追いかけてテントを出た午後3時40分頃、行方がわからなくなった。
 捜査関係者などによると、右肩甲骨は今月4日、キャンプ場近くの山中にある水のかれた沢で発見された。大きさは数センチ四方で、 堆積たいせき した落ち葉や腐葉土の中から見つかり、人為的に埋められた可能性は低いとみられる。県警が細胞核からDNAを採取する鑑定を行ったところ、美咲さんのDNA型と一致した。
 県警は鑑定結果と司法解剖の執刀医の見解を踏まえ、「肩甲骨が生命維持に欠かせないことから、美咲さんが死亡していると判断した」と説明した。

 県警は、キャンプ場の東約600メートルに位置するかれ沢で先月23日、子供の後頭部とみられる骨が発見されたことから、山中の捜索を開始。肩甲骨は上流約300メートル付近で見つかった。
 後頭部とみられる骨は傷みが激しく、個人を特定できる細胞核のDNAは採取できなかった。そのため、母系の血縁関係を特定するミトコンドリアDNA型を鑑定したところ、美咲さんの母とも子さん(39)の親族とみて矛盾しないとの結果が出ていた。
 肩甲骨が見つかった周辺では、ほかに棒状の腕とみられる骨や、美咲さんが身につけていたものと特徴が一致する運動靴やハイネックシャツ、靴下が見つかっている。靴や衣類 DNA型鑑定が行われたが、個人を特定できるだけのDNAは検出されなかった。
 県警は今後も沢周辺で捜索を続け、事故と事件の両面から詳しく調べる。