韓国メディアを見ているとたまに目につく
『笑える』ニュース。
日本にも似たような事例があるものや、
日本ではちょっと考えられない、ありえない事件まで。
内容は様々ですけど。
どれも
韓国風俗のいまを表している
貴重な資料なので。
見つけたニュースに
ブックマークを付けてみました。
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のですけど、
こちらは、
ちょっと理解不能意味不明、
というか。
どういう状況なんですかねコレはｗ
いや、
結果は
ニュース記事に書かれているとおりなんでしょう。
『リアルドール』って、
昔風に言えば
『ダッチワイフ』です。
主に
男性の性処理を目的として、
精巧に作られた人形のことですね。
最近では、
非常に精巧に出来ていて。
写真から
３Ｄデータを起こして、
外見は生身の人間そのまま、
素材も
人工皮膚に近い物を使用したり。
筋肉の弾力に近い材料を使ったり。
性器部分も、
実物の型から起こした物を使用したり……
って、
これも３Ｄプリンターで写真から型取り出来たりするらしいのですが。
とことん好みを追求したオーダーメイド品を
作ることが出来て。
そういう物は
数十万円とか、
それ以上の値段が付いたりします。
ただ、
安い中古を探せば
本体価格で１万円しないものもあったり……
なので、
一口にリアルドールと言っても、
『お宝』から『ゴミ』まで様々です。
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ただ、
このニュースで注目するべきは、
『リアルドール』の部分ではなくて。
リアルドールが落下したと推定して、
ドールの持ち主を特定するため、
ドールからＤＮＡ情報を採取。鑑定を進めている、という。
この部分です。
ＤＮＡ情報が採取出来た、ということは。
落下したと推測されるリアルドールから
持ち主の体液とか皮脂が採取できた、って事なんですかね。
使用した痕跡が残る状態で
マンションから落下する、ってのは。
ちょっと考えにくいのですが……
あー、
でも、
マンションの外へ放り投げようとして
抱え持ったときに、
体液なり汗なり皮脂なり毛髪なり、が
付着することはあり得るかな。
その場合、
それらの付着物を調べれば
誰が放り投げたのかを特定する証拠になりますね。
リアルドール落下でマンション大騒ぎ…「乗用車壊れた」 現在ＤＮＡ分析中＝韓国
韓国仁川（インチョン）のマンションで成人用品の一種である「リアルドール」の落下によって車両が破損したと推定される事件が発生した。
２９日、仁川論ヒョン（ノンヒョン）警察署によると、２１日午後２時１５分ごろ、仁川市南洞区西昌洞（ナムドング・ソチャンドン）のあるマンションでリアルドールが落下して乗用車が壊れたという通報が入った。
車両所有者のＡさんは当初被害事実を認知できていなかったが、一歩遅れて車両破損部位を確認して通報したという。
警察はマンション管理事務所で保管中だったリアルドールを押収して遺伝子情報（ＤＮＡ）を採取した後、国立科学捜査研究院（国科捜）に分析を依頼した。
マンション団地内の防犯カメラや駐車中だった車両ドライブレコーダーにはリアルドールが落下する場面は残っていないことが確認された。
警察は被害車両のルーフ部分が破損した点からマンションからリアルドールが落下したとみてリアルドールの持ち主を探している。
警察関係者は「国科捜のＤＮＡ分析の結果を待っている」とし「リアルドールの持ち主が特定されれば財物損壊容疑などを適用する方針」と説明した。
