kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国ならそうなるワナw ―― 汚染水放出反対の韓国野党が徹夜座り込みも1時間で「耐えられない」

いよいよ
来月に迫ってきた
福島原発事故跡地の処理水放流。
実施まで
カウントダウン秒読み段階に入ってきたタメなのか、
現在
韓国では
この放流に反対、抗議する人たちが、
あちらこちら至る所で集会を開いて。
ほぼほぼ連日、
何かしらのデモストレーションを行っています。
そして、
その中心となっているのが、
韓国最大野党『共に民主党』の面々です。
その彼らが、
昨日
韓国国会の本会議場で徹夜座り込みの
抗議デモを始めました。
その様子を
韓国メディアが
いつもの
韓国クオリティー万歳なニュースにして
取り上げていましたので。
関連するニュース記事にブックマークを
付けました。



まあ、
なんと言いますかコレはw
このデモ、
当初から
『17時間座り込み』と銘打って。
参加者を募り
開始したのですが……
所属議員167人全員に招集が掛けられて。
しかし、
参加したのは120人ほど、だったそうで。
その120人も、
座り込みデモ開始の午後7時から、
1時間も経たないうちに
一人、二人と立ち上がって、
その場から抜け出して。
戻ってきませんw
そうして、
デモ開始から2時間半が経過した
午後9時半過ぎには、
その場に座り込み続けている参加者は70人程度にまで
激減したのだとかw
結局、
その後も
座り込みに参加した議員は減り続けて。
日付が変わる
午前0時には、
当初の予定していた座り込みデモを続けるのは無理と判断して中止になりました。
代わりに、
デモ終了予定時間の午前8時まで、
残った参加者を4組に分けて
2時間毎に交代、
入れ替えて座り込む、
輪番制リレー方式に切り替えデモを継続。



グダグダですw

 

 

 

japanese.joins.com

汚染水放出反対の韓国野党が徹夜座り込みも…「耐えられない」1時間で乱れる

 韓国最大野党・共に民主党が6日午後7時、国会本会議場前のロタンダホールで福島第1原発汚染水海洋放出に反対する17時間の徹夜座り込みに入った。この日、国会ロタンダホールの床には「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は汚染水投棄反対を表明すべきだ!」と書かれたカードが敷かれていた。民主党議員らは「汚染水投棄に反対する!」「国際原子力機関IAEA)報告書は日本が発注した空っぽの報告書」などと書かれたカードを持って座った。所属議員167人全員が集まることにしたが、党役員は「120人ほど来たようだ」と伝えた。
 ロタンダホールの熱気は相当なものだった。最初に発言台に立った李在明(イ・ジェミョン)代表は上側のボタン外した白いシャツを着ていた。李代表は「国民を捨てる政権、国民の生命と安全を放置する政権は存在する理由がない」とし「(政府・与党が)名札を外せば、これが日本首相、日本与党の言葉なのか、被害国大韓民国の大統領室または与党の言葉なのか分からない」と批判した。続いて「これこそが怪談ではないのか」「これを『惑世誣民』と言うのではないのか」と叫ぶたびに、議員らは「その通りだ」と返した。
 朴光温(パク・グァンオン)院内代表もIAEAの報告書を「日本が提供した資料に基づき発注通りに日本の都合に合わせて作った報告書」と批判した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対しては「海洋投棄に反対するわが国民85%の考えを正確に伝えるべきだ」とし「岸田文雄首相に会えば、その場ではっきりと『韓国国民が反対している、別の方法を探そう』と伝えることを望む」と促した。
 しかし徹夜座り込みの開始から1時間も過ぎないうちに議員の隊列は乱れ始めた。フィリバスターの最初の発言者だった魏聖坤(ウィ・ソンゴン)議員が「(党が)私に15分を要求したが、1時間(発言)する」と話すと、議員らはざわついた。党の福島汚染水放出阻止対策委員長を務める魏議員は「政治を日本の目でなく国民の目に合わせてすることを願う」などの発言を続けると、ある重鎮議員は「耐えられない」と言って建物の外に出て行った。
 続いて多くの議員が席を外し始め、携帯電話を取り出して電話をしたり本を読んだりする議員もいた。座り込みをする議員の間では「本当にフィリバスターと思っているようだ」という声も出てきた。
 魏議員は発言開始から43分後、「あまりにもやめろというのでここまでにする。いくつかもっとあるが…」と言いながら発言を終えた。議員らは笑いながら拍手と歓呼を送った。魏議員が演壇を下りると、司会を担当していた高永寅(コ・ヨンイン)議員は同僚議員らに「10分程度(発言を)してほしい」とし「我々の決然とした意志を見せるために当分は出ていく姿は自制してほしい」と呼びかけた。
 しかしその後も議員らは一人、二人と席を外し、午後9時半ごろには約70人だけがロタンダホールに残っていた。最前列に座っていた李在明代表も携帯電話を取り出したり無線イヤホンを耳に入れる姿が取材陣に目撃された。時間がさらに流れると三々五々集まって対話する議員が増え、横になる議員も出てきた。
 民主党は0時ごろ、フィリバスターを中断した。当初、党は午前8時まで議員全員が徹夜の座り込みを続ける計画だったが、4組に分けて2時間ずつリレー方式で交代していくことに変更した。このため12時ごろ国会本館前には帰宅する議員を乗せる車が並んでいた。ある重鎮議員は同僚議員に「私は朝4時に出てくることはできない。そんなことできるはずがない」と言って車に乗った。
 民主党の徹夜座り込みを与党の国民の力は激しく批判した。国民の力の姜旻局(カン・ミングク)報道官は論評で「反科学的な扇動に対する反省どころか集団徹夜座り込みとは、本当に民生を最優先にする大韓民国の公党なのか」と非難した。