kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

で、海外の方がいろいろ情報を公開してくれます

で、原発事故から来週で約1ヶ月。
ここまでくると、かなり情報が集まってきたのか、海外発信の分析結果が増えてきました。
福島原発の原子炉の被害予想とか。
放射性物質の拡散範囲の予測図とか。
燃料融解時の温度が2700度近くまで達したのではないか、という推測とか。
圧力容器が7割程度損傷しているのではないか、という予想とか。
日本政府よりも、詳細でわかりやすい情報が、世界中のいたるところから発信されています。
それに比べて、
日本政府や東電の発表する内容は、2週間前、放水作戦のピークの時から、あまり変わっていません。
復旧作業について、少しずつ進展していることは報告してますが。
原子炉建屋の内部の詳細な情報や、
システムの被害状況については、
いまだに不明のままです。
この差は、なんなのでしょうかね。