kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とりあえず、投稿してみた

先日からあれこれと書いている第2回クールジャパン推進会議
文句ばかり書いているのも悪いので。
思いつくアイデアを座長さまのブログに投稿してみました。

↓アイデアを投下したサイトのアドレス

Ichiya Nakamura / 中村伊知哉: 日本のポップパワー発信10策 Ichiya Nakamura / 中村伊知哉: 日本のポップパワー発信10策

内容は以下の通りです。

                                                                                                                                                                                                                        • -

クールジャパンとか、良く分からないイメージの集合体をどうにかしようとするより。
『日本』を世界に発信するために是非とも政府に実現してもらいことがあります。
誰もが手軽に使える、フリーの和英、英和の翻訳ソフトというか日本語入力機能と同じ感覚で使用できる翻訳辞書を作成してください。
今のところ、ウィンドウズとアンドロイドあたりのOS上で動作する仕様で。誰もが、日本人以外でも無償で使用できるように。税金を使って、『Atok』のジャストシステムあたりに制作させてくれませんかね。
オープンソースライセンスフリーとかにする必要はありませんから。
できれば、3年ごとにカスタムチェンジのバージョンアップするくらいはしてほしいですけど。

日本人が世界に向けて個人で情報を発信しようとするとき、言語の壁が一番の障害になっています。逆に世界から日本を見たときも同様です。
日本語と英語他のバイリンガルなんて、やはり限られた人だけなんですよ。母国語しか喋れない人の方が圧倒的に多いんです。
個人が勉強してすべての言語に対応できることが理想ですけど。
でも、ここまでPCが普及している世の中なんだから。機械というかソフトを利用して楽していいじゃないですか。
まずはネットの中だけでいいので、日本語と英語の壁を政府の力で取り払ってほしいのです。
もし、ソフトの力で言語の壁が取り払われたら、日本人の世界観はガラッと変わると思います。
クールジャパンなんて、政府が音頭をとらなくても、国民がめいめい個人で勝手に『日本』を世界にひろげてくれるはずです。遊びながら、楽しみながらね。
もっと簡単に世界に出て行くことができるようになるはずです。
学校教育の成果を待つより、翻訳ソフトを制作したほうがずっと手っ取り早いですよ。
スパコン開発規模の予算を投じるだけの価値があると思いますがいかがでしょうか。

                                                                                                                                                                                                                        • -

個人的には是非とも実現してほしいアイデアですけど。
目の付け所がシャープなので、どうかなぁ……
投稿分ではネットの中だけに限定した書き方をしてますけど。
日本語変換のデバイスとして世界共通で利用されるようになったら。
スマートフォンで持ち運びできて、どこでも利用できるので。
日本に来た外人さんが利用して、それを日本人が見て理解して、機械を通じて返事をする、というような会話というか意思疎通の機会だって、
出てくると思うのですよ。
だから、外国から日本を訪れる客だって増えるだろうし。
日本人が外国で生活することだって、今よりハードルが下がる、と思うのです。
税金を投じた分の恩恵がある名案だと、個人的には自負しているのだけどね。