kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱりマスコミが劣化しているのですよね――マラソン取材でコース進入、TBSが謝罪

最近、やたらと「安倍政権の圧力が〜」「自民党の介入のせいで〜」とか言われている、
マスコミ。
キャスターが交代したり、
番組の放送時間がかわったり、
スポンサーが離れていったり、
視聴者が猛烈な抗議をしたり、
これらの原因が、
マスコミをコントロールしようとして、何かと口を挟む、現政権のせいだ。
というコメントというか、
主張というか、
私的には、『阿呆』としか言いようがないマスコミ擁護論が、しばしばみられるのですけどもね。
それ以前に、
マスコミの劣化、というか。
とくに
テレビ番組スタッフの劣化が激しくて、
大方の人から見ても、「常識はずれ」のことばかりしているから。
人心が離れているだけ。
にしか見えないのですよね。
いわゆる、
『自業自得』ってヤツです。



マラソン取材でコース進入、TBSが謝罪 音声担当が並走、ゴール直前の優勝選手にマイク出す - 産経ニュース マラソン取材でコース進入、TBSが謝罪 音声担当が並走、ゴール直前の優勝選手にマイク出す - 産経ニュース

2016.2.8 19:39更新
別府大分毎日マラソン視覚障害女子のゴール直前、優勝した道下美里選手の前にテレビ局音声担当者が出したマイク=大分市営陸上競技場


 7日に行われた別府大分毎日マラソンを取材したTBSスポーツ局は8日、音声担当者が競技中のコース内に入り、選手の近くを並走してマイクを出したとして「弊社カメラクルーがご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした」などと文書で謝罪した。
 視覚障害女子で優勝した道下美里選手(大濠公園ブラインドランナーズク)のゴール直前に、音声担当者が競技場のコース内に入った。同局によると、道下選手に情報を伝える伴走者の声の収録をディレクターが指示し、取材経験の浅い担当者がコース内で並走してしまったという。大会事務局や中継局にも許可を得ていなかった。


いままでも、
テロップの内容がおかしかったり、
当選者の名前が変だったりした事があったのですけども、
あれも、意図的ではなくて。
凡ミスだったんじゃないかなぁ。
これから、
こういう、誰が見ても「お前バカだろ」ってミスがどんどん増えていくのではないか。
それで、
「マスコミっていい加減で雑な仕事しかしないな」ってのが、
明らかになっていくのでしょう。


過去の事例って、こんなの
セシウムさん騒動 - Wikipedia セシウムさん騒動 - Wikipedia