久し振りに、
モーニングショー見てます。
『そもそも総研』で放送法を取り上げてますけども。
あー、それやっっちゃうのかぁ……
そこ言っちゃうのかぁ……
それ、自分で自分の首締めているぞ、って分かってないところが、
今のメディアの傲慢さ、というか。
幼稚さなんだろうねぇ。
国民をバカにしすぎだなぁ。
放送法４条が、
テレビ局側の自主的な倫理規制を望む、意図で書かれていた、というのなら、
メディア側の自主的な倫理規制が絶望的な状況になってしまったら、
新たな法律作って、罰則規定を設けるしかないなぁ……
って答えに行き着いちゃうぞ。
それからアメリカが
憲法に違反しているから、と、
メディアを規制する法律を憲法違反と判決出した例も取り上げているけど。
アメリカを理想にするなら、
テレビ局に使わせている電波はオークション制にして、
一般に開放しろ、とか、
クロスオーナーシップ制は禁止してメディアが互いを監視するようにしろ、とか、
で、メディアの存在意義は、権力に対して批判する立場だ……って
玉川さんが説明しているけども。
いやいや、民主党政権のときに、
テレビ朝日とかメディア側は、民主党政権を持ち上げちゃったでしょ。
民主党と同じで、
「おま言う」ですよ。
民主党政権は日本の政治史の中で、歴史的な役割を終えました。
これは、
民主党と維新の党の合併話に象徴されている事実、
もう揺るがせない現実です。
それと同時に、
民主党政権を支持してした、
『テレビ朝日的なメディア』の在り方も、
歴史的な役割を終えてしまったんですね。
それが現実なんですよ。
そろそろ、
メディア、というか。
メディア人は、
そのことに気がつかないと……
いつまでも、過去の『テレビ朝日的なメディア』なメディアの形にしがみついていると、
国民から見ても、
テレビ局が現実とずれすぎているのが許せなくなって
国民の要望による、、
政府からのテレビ規制、という最悪の結果を招くのではないか、と思います。
