kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いろいろ身近で気になった出来事、その1 ―― 黄色の公衆電話?

世間では、
韓国新大統領が誕生して、やたらと電話会談を始めて
慌ただしいことになっているようですが。
日・米・中、他に露に北朝鮮には電話したのかしないのか……
私的には、
韓国は何もしないでいる方が、世の中上手く回るのではないか。と思っているのですけども。
実際、
韓国大統領が不在の間、北朝鮮問題はそれなりに上手いこと進展してましたし。
この後、
武力行使が始まったら、
それこそ韓国大統領がいなかった方が世の中平和だった、ってことになるでしょうしねぇ……
それはそれとして、
今日は身近で気になった出来事があったので、
メモ代わりに書いておきます。
まずは、
『島忠』の黄色い電話、について。
この『島忠』ってのは、ホームセンター的なあのお店のことです。
私の近所にもデッカい2階建ての店舗があるのですけども。
そろそろゴキブリとかが出てくる時期なので……というか、
既に何匹かと遭遇して退治しているのですが。本格的にアイテムを揃えようと思って、
この前のゴールデンウィークの間にお店に『虫除け用品』を購入しに行きました。
そこで、
たまたま何気なしに、喉が渇いてしまい自販機で飲み物を買おうとふと横を目にしたときに、
見つけたのが、
『白い公衆電話』です。
これは既にウィキペディアなどでも紹介されていますけども、
テレホンカードの使えない、10円、100円の硬貨でのみ使用可能な、
プッシュ式の公衆電話です。
最近、ちらほら増えているとは話に来てましたけども。
こんな場所で見かけるとは思ってもみませんでした。
というか、私的にはこれが初見でしたので大変驚きました。
駅のホームでも見かけないのに、
こんなところで見かけるなんて……
というか、
『緑の公衆電話』は身の回りからどんどん撤去されているのですけども。
この後、
テレホンカードは使用できなくなってしまうのでしょうか……?
そのときは、NTTが買い戻して精算してくれるのかなぁ。
まあ、それはそれとして、
この横に、見慣れない電話がありました。
『黄色い公衆電話』です。
……と最初見たときに、そう思って大変びっくりしたのですけども。
『白い公衆電話』の横に、何気なく『黄色い電話』が並んでいたのです。
「なにこれ?」と驚いてまず頭に浮かんだのが、
「テレホンカード専用の公衆電話……?」
『白い公衆電話』は硬貨のみ利用可能で、テレホンカードは使えませんから。
その隣にテレカ専用の公衆電話を並べたのか、でも黄色ってのは聞いたことがないなぁ……
と首をかしげながら、よく見てみると。
カードを挿入するスリット口がどこにも空いていません。
というか、そもそも電話番号をプッシュするための数字ボタンも付いていません。
受話器の隣に大きなボタンが一つついているだけです。
「えぇ!? 何これ!?」と、
じろじろ見ましたら、表面にデカデカと「神奈川都市交通」と書いてあります。
「神奈川都市交通」のタクシーを呼び出すためのインターホン(……と呼んでいいのでしょうか?)みたいな、
配車センター直通端末でした。
なんというか、大変驚きましたよ。
こんな端末をわざわざ店舗に置くなんて……販管費いくらかかるのだろか?
ランニングコスト的にペイするのかな……
多分、ペイするから置いているんだよなぁ。
ということはつまり、
『島忠』みたいなホームセンターで買い物した客がタクシーを呼び出すことが頻繁にある、と。
そういう世の中になっていたのか、
と、
一種のカルチャーショックでした。
その後、
実際に誰か使っている瞬間を見たくて、1時間くらい離れた場所から見守っていたのですけども……
『黄色い電話』のボタンを押す人は、
というか公衆電話も含めて、
設置された電話を使った人は誰もいませんでした。
みんな携帯電話を使っているご時世ですもの。
わざわざ店舗設置の端末なんか使わないで、
手元のスマフォを使うと思うんですけどね。
スマフォならタクシーの配車だって検索できますし……
……あー、でも機械が苦手な人には難しいのかなぁ。


というわけで、
いつかは、黄色い電話が使われている瞬間を見てみたい、と切に願っている
今日この頃です。
私的には『ヤックデカルチャー』並のカルチャーショックだったので、
いったい、どんなお客さんが利用するのか、
本当に興味津々です。