とりあえず、先にブックマークを付けたイタリアの件、
もう少し詳しい記事にもブックマーク付けてみました。
感染対策強化を主張する人達は、このイタリアの事例を参考にして下さい。
ちなみに
政府補償は?
とか暢気なことほざいている阿呆がいますが。
そんなもの在りません。出ません。
保健所が防疫上危険と見なした施設の営業停止を命じた場合に、
営業補償なんて一切出ない、
それと同じです。
感染源となるから一定期間営業停止。
問答無用で、
逆らったら
営業禁止の上に、
罰金か禁固刑か。
罰則付ですね。
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それから、
自宅待機ですよ。
これも罰則付なのかな?
こちらについて、
どういう扱いになるのかは、
私には
ちょっと分からないですねぇ。
強制力持たせるのなら、
無許可外出は、
罰金、もしくは禁固刑?
って扱いになるのでしょうか。
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日本で
感染対策強化を求めるのなら。
上記のような対策を、
特定地域、というより。
全国に渡って施行される、
形ですかねぇ。
全国的に感染拡大が起きているので。
特定地域に限定しても、
まったく効果無いですから。
つまり、
許可された人以外、特定職種以外は、
国民全員外出禁止。
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いま、
中国で起きている事態と似たような形になります。
その場合、
収入の政府補償はゼロです。
企業ごとの判断で個別対応になります。
働いた分だけの賃金は出ますよ。
年金もいつも通り支払われますね。
イタリアでは北部のロンバルディア州で21日、新型コロナウイルスの感染者が1日で15人確認され、イタリアの保健当局は現地の学校や飲食店などを当面閉鎖し、住民に自宅待機を求めたと発表しました。
イタリアの保健当局によりますと、北部のロンバルディア州で新たに確認された15人の感染者のうち5人は医療従事者で、最初に感染が判明した38歳の男性から広がったとみられるということです。
これを受けて保健当局ではこの男性と接触した可能性のあるおよそ150人の検査を進めるとともに、感染者が見つかった町を含め周辺の複数の自治体で、学校などの公共施設や飲食店などの商業施設を当面閉鎖し、住民に自宅待機するよう求めたということです。
38歳の男性には中国への渡航歴はなく、最近、中国から帰国した友人と夕食をともにしたということですが、この友人は検査で陰性だったということで、感染経路は明らかになっていません。
イタリアではこれまでに中国からの観光客や湖北省の武漢から帰国したイタリア人の感染が確認されていて、感染者の数は合わせて20人になりました。