つい先日、
というか
もう1週間前になりますね。
これまでの騒動に関して
一連の経緯を説明する『怪文書』みたいな
説明文が
突然に公表された、と思ったら。
その3日後、
今度は
これまでの方針を突然変更して
『お金で解決します』との発表です。
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これはいったいどういうことなのか、
これまでの経緯を説明する
前出の説明文には、
いわゆる『示談』の話し合いは不調に終わってしまって、
打つ手無し。
みたいな説明があった直後に、
いきなり
『金で解決します』宣言です。
180度反転くらいの
内容ですよ。
ということで、
いったい何が起きているのか、
何か続報が出て来ないかなぁ……と
数日待ってみたのですけど。
何も出来てませんでした(苦笑
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というか、
この件、
ニュースに
サラッと取り上げられて、
それでおしまい。
主要メディアでは、
まったくと言って良いほど音沙汰がありません。
ゴシップ、飛ばし記事多めの、
スポーツ新聞系とか
雑誌系が
なんだか出所がよく分からない
怪しい関係者のコメントを報じるくらい。
主要メディアは、
もう話は終わった、と言わんばかりに
きれいさっぱりスルーです。
まあ、
実際のところ、
向こうから
一方的に情報が出ているだけなので。
情報が出なくなったら、
そこで
終わりなのですけど。
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しかし、
気になるのは……
今なぜ
怪文書みたいな説明文が発表されたのか。
そして、
その数日後には、
説明文の内容を撤回したと言ってもいいような、
手のひら返しの
『解決金支払い』へと動き出したのか。
一連の出来事を、
一つの流れとして捉えれば。
『解決金の支払い』というゴールが決まっていて。
そこまでの経緯を説明するために、
前出の
怪文書的な説明文が公表された、と
見るべきなのでしょうけど。
だとしたら、
説明文の中に書かれていた内容と、
その後の
『解決金支払い』という行動に
大きな齟齬、と言っても良いほどの
対応の違いが見えるのは何故なのか。
前出の説明文が、
『解決金支払い』の説明になっておらず、
それどころか
『矛盾』の印象を強めている、
という。
私みたいな
部外者である一国民、
第三者の視点から見て
かなり理解に苦しむ対応になっています。
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ただ、
それも今だけの話。
あと数日もしたら、
みんなキレイさっぱり忘れますよねぇコレは。
私は
間違いなく忘れてるな。
毎日、
新型コロナの感染拡大に追い立てられて。
それ以外の事に、
気を遣っている余裕なんて
どこにもないもの。
福島原発事故跡地の、
処理水海洋放出みたいに、
後々、
私の生活に直接影響してきそうな出来事なら、
否が応でも目に留まりますけど。
この件は、
そういう内容ではないからねぇ……
“金銭問題 小室圭さんが解決金渡す意向” 代理人弁護士
2021年4月12日 19時33分
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんの代理人が、12日、報道陣の取材に応じ、母親と元婚約者の男性の金銭問題について、小室さんが解決金を渡す意向があると明らかにしました。
眞子さまと小室さんは、4年前、婚約が内定しましたが、週刊誌などが「小室さんの母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報じ、その後、宮内庁が結婚に向けた行事の延期を発表しました。
これについて、小室さんは、今月8日、母親と元婚約者の男性の金銭問題について詳しく説明する文書を公表しました。
12日は、小室さんの代理人の上芝直史弁護士が取材に応じ、文書について、「これまでの対応を見える化するということと、経緯の説明と訂正を目的にしていて、金銭トラブルをクリアするためのものではない」と説明しました。
そして、基本方針としていた十分な話し合いによる解決は難しいとする一方で、元婚約者の男性に支援を受けたことは間違いなく、小室さんも母親も一貫して感謝の気持ちを持っていると述べました。
そのうえで、「今の時点では、話し合いというよりも、小室さんが元婚約者の男性に解決金を渡す形で解決する意向がある」と明らかにし、小室さんがこの点についても眞子さまと相談していると話しました。
小室さんは、3年前から、弁護士資格の取得を目指しアメリカ・ニューヨーク州のロースクールで学んでいて、ことし5月に卒業したあと、ニューヨーク州の司法試験を受ける予定で、現時点で帰国や記者会見の予定はないということです。