いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１１４７人でした。
東京都内だと、
１５４人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．５２倍（２２２４人
東京都内では前週比０．５１倍（３０２人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ２０人（前週比０．７４倍、先週 ２７人
群馬で ７人（前週比０．３９倍、先週 １８人
埼玉で ７８人（前週比０．５０倍、先週 １５５人
千葉で ８３人（前週比０．５３倍、先週 １５７人
神奈川で １２３人（前週比０．４８倍、先週 ２５７人
東京圏で ４６５人（前週比０．５１倍、先週 ９１６人
そこから離れると
北海道で １９人（前週比０．３８倍、先週 ５０人
宮城県で ６人（前週比０．３３倍、先週 １８人
愛知県で ７３人（前週比０．４０倍、先週 １８３人
大阪府で １４１人（前週比０．５３倍、先週 ２６８人
広島県で ３０人（前週比０．９７倍、先週 ３１人
福岡県で ３９人（前週比０．５２倍、先週 ７５人
沖縄県で ４８人（前週比０．５倍、 先週 ８０人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者３６８０４人（先週７０７６４人
うち
重症者１１０６人（先週１４５４人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．５２倍。
重症者が前週比０．７６倍。
という具合。
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新規感染者数が
順調に減っています。減り続けています。
大変
喜ばしい状況です。
なのですが……
どうして
新規感染者が急減しているのか。
いまだに
その原因が判明していません。
色々と
私なりに情報を集めているのですが。
今のところ
それらしい
情報が見つけられません。
人流とかには
大きな動きがないですし。
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一番目立った動き、変化を挙げると。
やはり
『陽気』の変化。
とくに
『温度』の変化なんですよねぇ。
８月に向けて
高温多湿急上昇中だったものが。
８月に入って頭打ちになって。
そこから、
半ばくらいから降下しはじめています。
とくに温度は
７月８月だと平均気温で２５度超える状態だったのが、
９月は２２度前後と。
急激に下降しています。
これ、
６月も２２度前後で。
さらに言うと、
感染者が急増した７月８月は、
最高気温が３５度超え。
この２ヶ月だけで、
飛び抜けた高温多湿の環境でした。
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私の印象だと、
新型コロナに、
『夏型』と『冬型』があって。
夏型は高温多湿環境に最適化したウィルスで。
冬型は低温乾燥環境に最適化したウィルスで。
それで、
一夏の間に冬型はほとんどが駆逐されてしまうので。
夏が終わる時期には、
夏型が環境不適合になって
数が減少していくのだけど。
冬型は、
数が極少化しているため、
すぐには大規模な感染拡大が始まらない。
夏型から冬型へと流行が移行するまでに、
一定の猶予期間が生まれる、
とか。
そんな具合なのかな。
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あと、
それ以外に考えられそうな原因としては。
人間以外の動物が
ウィルス媒介の主因になっていた、とか。
パッと思いつくのは、
そのくらいです……けど。
国内の新規感染１１４７人、東京・大阪ともに２００人下回る
国内の新型コロナウイルス感染者は２７日、４５都道府県と空港・海港検疫で新たに１１４７人が確認された。重症者は前日より２７人減り１１０６人。死者は２８人だった。
東京都では新たに１５４人の感染が判明。１日当たりの感染者が２００人を下回るのは３月２２日（１８７人）以来、約半年ぶり。直近１週間の平均新規感染者は３４２人で、前週（７７１人）から５６％減った。また、４０～９０歳代の男女１１人の死亡が確認された。
大阪府の新規感染者は１４１人で、２００人を下回るのは７月１２日以来。
