いや、
何が驚いた、って。
史上初の４連覇よりも、
この話題が
メディアでニュース記事にとして取り上げられていることに。
スポーツ新聞系が取り上げるのは
いつものことなのですけど。
産経新聞のニュースサイトで記事になっていたのには
驚きました。
あと、
ＳＮＳとかでもトレンドに表示されていたりして。
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いままで
こういう扱いは無かったですよ。
少なくとも
私が記憶している中では
覚えがないなぁ……
つい先日の、
有馬記念とか、
あの手のＪＲＡ中央競馬会主催のＧＩ芝レース、
これは、
頻繁にメディアで取り上げられています。
ＮＨＫとかも
冠レース持ってますし。
Ｇ２、Ｇ３とかになると、
色々なメディアの名前を冠した冠レースがありますし。
だから、
その手の競馬が取り上げられるのは
いつもの事なのですけど。
東京大賞典って、
ＧＩと言いつつ、
地方競馬……ダートレースです。
ほとんど話題にならないダートレース。地方競馬。
その中で、
ＪＲＡ中央競馬会所属の馬が、
交流戦として、
地方主催のレースに参加している、という。
かなり特殊なレースです。
これが
大手のなニュースサイトで
取り上げられるとか。
国外の有名レースに
日本産の競走馬が出走して優勝する、のよりも。
珍しいです。
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まあ、
ＪＲＡ中央競馬会傘下の競走馬が出走していたので
ニュースとして取り上げられた、
ダートで地方主催、とは言え
交流戦なのでＪＲＡも一枚噛んでいて。
メディア展開に力入れていた、
テレビＣＭとか打っていたし。
だから
メディアが
ニュースとして取り上げた、
って面はあるかも、ですが。
産経新聞＝フジサンケイグループだからね。
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って、
そんなこんなで
今回
ニュース記事にブックマークを付けてみました。
オメガが史上初の４連覇 競馬の東京大賞典
地方競馬の第６７回東京大賞典（２０００メートルダート、交流ＧⅠ）は２９日、東京・大井競馬場で行われ、１番人気で中央所属のオメガパフューム（ミルコ・デムーロ騎乗）が２分４秒１で優勝し、このレース史上初の４連覇でＧⅠ５勝目（いずれも地方交流）を飾るとともに、１着賞金８０００万円を獲得した。
中団追走から徐々にポジションを上げたオメガパフュームは、最後の直線で力強く伸び、先に抜け出した３番人気のクリンチャーとのたたき合いを半馬身差で制した。さらに２馬身差３着には７番人気のウェスタールンドが入り、中央勢が上位を占めた。
払戻金は単勝が１８０円、枠複は⑤⑦で４１０円、枠単は⑤⑦で７４０円、馬複は⑨⑫で４９０円、馬単は⑨⑫で７６０円、３連複は⑤⑨⑫で２７７０円、３連単は⑨⑫⑤で６５９０円、ワイドは⑨⑫が２３０円、⑤⑨が５２０円、⑤⑫が１５００円。
