今朝もまた、
北朝鮮がミサイルを飛ばしたそうで。
朝から
ニュースになっていました。
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順繰りと発射間隔を詰めてきているので。
さらに
短縮してくるだろう、とか。
安直に予想していたら、
まさか
その予想通りにミサイルを発射してくるとは。
北の将軍サマ、
かなり急いでますねぇｗ
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私の安直予想では
北朝鮮は、
明日の朝も、
もう一発ミサイルを発射する、と見ているのですけど。
どうなるのかな……
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真面目に予想を書いておくと、
２月に入って。
世界各国のオリンピック選手団が
北京入りをしている横で。
北朝鮮がミサイルを発射するとか。
さすがにそれは
中国サマがお許しにならないと思うのです。
北京オリンピックのための
外信記者が、
北朝鮮のミサイル発射ばかり注目して
追いかけてしまう、ことにも為りかねませんから。
なにせ
北朝鮮は
北京から目と鼻の先の距離ですからね。
そこでミサイルが発射されたら、
ついでだから詳しく取材してこい、ってなりますよ。
そうなったら
中国サマの国家威信をかけて強行した
冬季オリンピックはズタボロですｗ
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北朝鮮も
その程度は予想しているでしょうから。
１月末である程度区切りを付けるつもりで、
ミサイル発射を急いでいるのだろう、と
思ったりｗ
北 ロフテッド軌道で発射、今年７回「凍結措置、破棄目前」
【ソウル＝桜井紀雄、ワシントン＝渡辺浩生】北朝鮮は３０日午前７時５２分ごろ（日本時間同）、内陸部の慈江道（チャガンド）舞坪里（ムピョンリ）付近から日本海に向けて弾道ミサイル１発を発射した。日本政府や韓国軍が発表した。最高高度は約２０００キロに達し、約３０分間で約８００キロ飛翔（ひしょう）した。韓国軍は、中距離弾道ミサイルを通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射したと分析しており、通常軌道なら日本全域が射程に収まる。
北朝鮮のミサイル発射は今年７回目。日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）の外へ落下したとみられている。
北朝鮮は１９日、バイデン米政権の追加制裁などに反発し、核実験や大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）発射の凍結をやめることを示唆している。今年に入ってからの短距離弾道ミサイルや巡航ミサイル発射から軍事的挑発のレベルを引き上げ、バイデン政権をさらに揺さぶる狙いとみられる。
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は３０日、核実験とＩＣＢＭ発射の凍結措置が「破棄目前まで近づいた」との懸念を示した。米国務省報道担当者は、今回の発射について複数の国連安全保障理事会決議の明白な違反だと非難する声明を出し、「不法な大量破壊兵器と弾道ミサイル計画が隣国と地域全体に脅威を見せつけるものだ」と強調した。
北朝鮮は２０１７年５月に中距離弾道ミサイル「火星１２」をロフテッド軌道で発射。この際は最高高度２０００キロ超で約８００キロ飛翔した。日本政府は火星１２の射程を米領グアムにも届く約５０００キロと推定している。
北朝鮮は昨年１月の朝鮮労働党大会で打ち出した国防分野の５カ年計画にＩＣＢＭのさらなる開発を盛り込んでおり、ＩＣＢＭの発射も視野に今後、軍事的挑発の水準を引き上げていく恐れがある。
