最近、
オミクロン株の大流行を受けて、
またぞろ
新型コロナの感染動向が注目を浴びているためか。
さもそれらしい
『陰謀論』というか、
思いつき発言をする人が増えてきています。
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で、
私なりにかれこれ２年近く
新型コロナの感染動向、
主に日本と韓国を中心にして。
他の
世界各国における防疫状況とか。
コロナ情報とかを追いかけてきた身として。
陰謀論とか見ると、
『イイ大人達がくだらないネタで盛り上がって騒いでいるなぁ』
と呆れてしまいますｗ
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この手の問題って、
ワクチン接種などが代表的な例なのですけど。
新型コロナに限らず
メリットとデメリットが必ず存在していて。
メリットしか存在しない、という手段は
まずもって有り得ません。
デメリットとして
代表的な項目を挙げれば
時間や金銭と引き換えだったり。
病気のリスクだったり。それでよく聞くのは癌のリスクだったり。
人生の中の何かしらと引き換えに
結果を手に入れるわけですよ。
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で。
これに対処する方法は
最高の選択が２つあって。
『徹底的に考え抜いて納得の結果を得る』
と
『考えることを放棄して無条件で受け入れる』
ベストな方法は
この２つ。
まさに正反対の内容ですけど。
どちらもベストであり、
選択なんです。
判りやすく、
具体的なシチュエーションを設定して説明すると。
『過去には戻れない』
という現実があって。
この事実は
いまの人間の力ではどうやっても変えられません。
なので、
それは変えられないものとして、ありのままに受け入れて。
どうにかしようとは考えない。
その上で
変えられる部分をどうにかしようと行動する。
これが
『考えることを放棄して無条件で受け入れる』
です。
これとは逆に、
過去を変えられる手段があるはずだ、
と。
調査して研究して、
過去に行く方法を見つけるために生涯をかける。
これもこれで当人が考え抜いた一つの選択であり、
求めた結果が得られるかどうか、
は別として。
『徹底的に考え抜いて納得の結果を得る』
という前者の選択になります。
極論すれば
人間の選択は
このどちらでしか有り得ないのです。
出来ないことは出来ない、として。
線引きをして
出来る事を行動するしかない。
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ただ、
このどちらも選択できなくて。
延々と悩む人が居ますけど。
それこそが
まさに
最悪の選択です。
というよりも
何も選択していない。
これが最悪です。
というのも、
いまの人間の力では
『時間の流れ』だけは戻すことも足すことも出来ない。
人間の力が及ばない要素なのだから。
それを
無駄に失わないために、
答えが出せない問題に対しては。
他人が出した答えを丸呑みして従う、という選択も
時には
最良の選択なのですよ。
３回目接種「１日１００万回程度」必要…後藤厚労相、スピード強調
後藤厚生労働相は６日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルスワクチンの３回目接種について、２月中は１日１００万回程度の接種が必要だとの認識を示した。
後藤氏は、２月末までに全国９７％の自治体で希望する高齢者らへの接種が終わるとの国の調査結果を紹介し、「非常に速いスピードで（１日）１００万人ぐらいは打たないと市町村が回答した数字には行き着かない。そういうスピードでいきたい」と強調した。
