kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

何かあったらしい…… ── 慶応、107年ぶり夏の甲子園制覇

いやぁ、
今年の高校野球夏の甲子園大会の優勝校、
神奈川代表だったんですねぇw
私的には
『107年ぶり』の古豪ってところばかりに
目が行ってしまって。
すっかり失念していました。
慶応ってついていたから、
そういえば
横浜と藤沢に高等部があったなぁ。
どっちだったっけ。
と、
ちょっと調べてみたら。
高校として独立しているのは、
横浜にある方で。
藤沢にあるのは
大学付属の中等部と高等部扱いなんですね。
なんか
ややこしいな。



まあ、
それはそれとして。
今回の優勝で
やたらとメディア上に目立つのが
『新しい風』みたいな
従来とは異なる革新的な躍進、とかの表現なんですけど。
それは、
いったいどういうことなのか。
と、
ちょっと2~3日かけて
私なりに調べてみたのですが……
何が
革新的なのか良くわかりませんでした。
マジで、
私的に理解できたのは、
これまで強豪と言われてきたスポーツ強化高校以外の学校が優勝しました。
くらいのニュアンスで。
『エンジョイ・ベースボール』とかが
新しい標語みたいに取り上げられていますけど。
いやぁ、
それって
別に特別でもなんでもないですよ。
他の学校の選手だって、
みんな野球を楽しんでいますし。
というか、
楽しむ心がないとキツイ練習なんて、やってられませんって。
ただ、
楽しみ方というか。
取り組み方というか。
表現の仕方は、
それぞれ異なりますけどね。
そこはそれ、
学校の校風とか特徴というより、
選手個人のパーソナリティによるところが大きいと思いますけど。



あと、
髪型というか、
一部で
強豪校の丸刈り統一を批判する、みたいな取り上げ方も
見かけましたけどさ。
あれ、
強制しているところって今あるのかなぁ。
そんなにないと思うけどなぁ。
それじゃあ、
どうして短髪丸刈りが多いんだ、って話ですけど。
あの丸刈りって、
手入れが楽なんですよ。
とくに洗髪がねぇ、手間かかりませんw
マジで、
汗まみれの砂埃まみれの髪って、
頭かゆくなるし、
汚れを洗い落とすのに時間がかかるし。
そういう時間を
スマホでゲームやって遊ぶ時間に充てたいなぁ、とか。
少しでも長く休みたい、寝たいなぁ、とか思ってしまったら。
まあ、
みんな丸刈りにしているし。
俺も丸刈り短髪でイイじゃん、とか考えますよ。
毎日
髪の手入れに時間かけるとかすごく面倒ジャン、
とまあ、
私が知っている高校球児は、
そんな感じでしたね。
なので、
長髪の選手を見たら、
逆に
『すごいなぁ、気合入っているなぁ』と感心したりするそうですw

 

 

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慶応、107年ぶり夏の甲子園制覇…仙台育英の連覇ならず

 第105回全国高校野球選手権記念大会は23日、甲子園球場兵庫県西宮市)で決勝が行われ、慶応(神奈川)が、連覇を目指した仙台育英(宮城)を8―2で下し、1916年の第2回大会以来、107年ぶり2度目の優勝を飾った。
 慶応は鈴木、仙台育英は湯田が先発。両チームとも打順を入れ替え、慶応は延末が4番に座った。
 慶応は一回、丸田の先頭打者本塁打で先制した。慶応はさらに、渡辺千の適時打で1点を追加した。
 慶応は二回、丸田の適時打で3点目を挙げた。その裏、仙台育英は一死二、三塁で住石の二ゴロの間に1点を返した。
 仙台育英は三回二死二、三塁から、暴投で三塁走者が生還、1点差に迫る。
 慶応は五回、2番手の仙台育英・高橋から打者9人で4安打1四球、守備の乱れもあり、5点を追加して突き放す。六回も一死満塁とチャンスを作るが、2者連続三振でこの回は追加点ならず。
 仙台育英は八回、慶応の2番手・小宅を攻めて二死一、三塁とするが、あと1本が出ない。
 慶応は九回、代打・清原の四球などで無死一、二塁とするが、けん制死もあり無得点。
 仙台育英は九回、無死二塁とするが後続を断たれ、得点ならず。大会史上7校目の連覇はならなかった。