kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

コロナは遠くなりにけり…… ── 東京マラソンがスタート

いやぁ、
東京マラソンが本日開催、
ということで。
会場となった都心部では
人ひとヒトの山、というか。
けっこうな場所で
ぎゅうぎゅうのすし詰め状態が発生していて。
参加する選手は仕方がないとしても……
いや、仕方がないで片づけてはダメだよなコレは。
観客も
大挙して並んでいたりして。
『密』を意識していない、ってことはないのでしょうけど。
確実に警戒は薄れていますね。
数年前……
3年前とかなら考えられない光景になっています。



最近、
ラソン大会とか駅伝とかの
沿道で観戦できるイベントが開催されると
頻繁にみられる光景ですが。
今回は
とくに酷い状況ですね。



毎週
厚労省から報告されている
コロナの定点調査では。
感染のピークを越えて減衰期入りしたものの、
報告される感染者の数に大きな変化はなくて。
だいたい
これまでと同程度の感染者が見つかっています。
多分、
以前のような全数調査ではない状況の違いと
軽症で報告していない隠れ感染者を含めたら、
感染者の数だけなら
以前の数字を超えているんじゃないかなぁ。
ただ、
感染者が増えても
病院などで把握している
コロナ重症患者に関しては大きな変動がなく。
病床の圧迫などは見られないので。
コロナが
ニュースになるような機会も減りました。
とくに
治療方法、医療側の進歩というか、
経験の蓄積で、
重症患者から死亡に至る例が
以前に比べて減っているので。
コロナ関連死者は、
前と比べると
多少減少しています。
とはいえ、
いまだに死亡例は絶えませんけど。
高齢者とか、
特定持病持ちの人が、
コロナに感染して重症化し、
死亡する例はなくなりません。



健常者と
それ以外で、
かなり大きな格差になりそうな
情勢になってきました。

 

 

mainichi.jp

東京マラソンがスタート パリ五輪最終切符かけ、ハイペース予想

 パリ・オリンピック男子日本代表の選考会を兼ねた東京マラソンは3日、東京都庁から東京駅前までの42・195キロのコースで始まり、午前9時5分開始の車いすの部に続き、同10分に招待選手らエリートランナーがスタートした。
 男子代表最後の1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップMGC)ファイナルチャレンジ」最終戦。国内招待選手では2時間4分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾選手(富士通)のほか、いずれも昨年の世界選手権代表の山下一貴選手(三菱重工)、其田健也選手(JR東日本)、西山和弥選手(トヨタ自動車)が出場。招待選手以外では東京五輪代表の服部勇馬選手(トヨタ自動車)も望みをかける。
 MGCファイナルチャレンジでは、日本陸連の設定記録(2時間5分50秒)を突破した選手がパリ五輪代表に決定。男子は2023年12月の福岡国際、24年2月の大阪と2戦行われたが、ともに突破選手はゼロだった。東京マラソンでも突破する選手がいない場合は、23年10月のMGCで3位に入った大迫傑選手(ナイキ)が2大会連続でマラソン五輪代表になる。大迫選手は東京マラソンに出場しない。
 男子の海外招待選手では、五輪2連覇中のエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)が出場。日本橋や浅草・雷門、銀座などを通るコースはスタートから5キロ過ぎまで下り基調で、以降はほぼ平たん。キプチョゲ選手を含む男子の海外招待選手には2時間1~3分台と日本記録を上回る自己ベストを持つランナーがおり、ハイペースの展開が予想される。
 女子は五輪の日本代表選考対象レースではないが、日本歴代3位の記録(2時間19分24秒)を持つ新谷仁美選手(積水化学)が出場した。【岩壁峻】