今日の与太書きで取り上げるのは、
またしても
北朝鮮関連のニュースですｗ
なんか、
ここ最近、
直近１週間のうちの半分は、北朝鮮関連のトピックスを
取り上げているなぁ。
でも、
色々と怪しいネタが次々に出てきて。
毎日取り上げていかないと追い付けない程なんですよｗ
ミサイルは発射してないのにねｗ
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さて、
今回注目している話題ですが、
ガセネタ、フェイク映像か
それとも
物ホン真実ネタか、
論争になるくらいヤバいネタになっていますｗ
韓国メディアで数日前から取り上げられて、
ちょっとした騒ぎになっていて。
それで、
日本国内の主要メディアも追随し始めた、って具合で。
日本国内のメディアにも
ボチボチ取り上げられ始めました。
なんといっても、
ネタの内容が内容なので、
ガセか本物か判断が難しくて。
私も様子見して続報を待ってみたのですが、
第一報から数日経っても
何も出てこないので。
うーん……と悩みつつも、
このままスルーして無かった事にするのには。
ネタの内容が重大すぎるので、
今回取り上げました。
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というわけで、
いったい何が起きたんだ。って話になるわけですが。
今月の１１日に、
北朝鮮で活動するとある団体を名乗る組織？個人？
詳細不明の何某が、
インターネットのSNSに動画を公開しました。
その内容が
大変ブッ飛んでいまして。
なんと、
金日成（キム・イルソン）標識碑に墨汁をブッ掛けて派手に汚したそうな。
そういう映像がうつっています。
これがマジ物の事実だとしたら、
北の将軍サマ大本営にとって
北の将軍サマの権威を全否定する暴挙ですから。
この動画の制作者、
標識碑に墨汁を掛けた実行犯から
動画の公開に関与した協力者など含めて
残らず探がしだして
全員、
問答無用の銃殺刑、
軽く見積もっても終身強制労働送りですよ。
まずもって
黙って見過ごせません。
なので
北朝鮮内で何かしら大きな動きがあるはず……
と思って。
私的に
関連情報をチェックしていたのですが。
今ところ、
北朝鮮大本営から
このナゾ動画に関するアナウンスは一切出ていません。
なので、
動画の内容がガセネタ、
画像を加工したフェイク動画ではないか、という説も出ていますね。
ただ、
フェイク動画だとしても、
北朝鮮大本営は黙っていないでしょう。
なので、
動画発信者は北朝鮮の外、
海外で動画を制作、発信しているのではないか。
という説も出ています。
それでも、
命懸けだと思えるけどね……
何せ
北朝鮮が海外に暗殺部隊を送り込んだ実例が
過去に在りますからね。
「北にも反体制組織が登場…金日成の碑石に墨汁」
北朝鮮政権に抵抗する反体制活動組織が北朝鮮内部で新たに登場した。海外に基盤を置いて北朝鮮内の反独裁勢力と連帯するこの団体は金日成（キム・イルソン）標識碑を墨汁で毀損する映像を公開した。
１１日（現地時間）、米国ラジオ・フリー・アジア（ＲＦＡ）によると、現北朝鮮政権を終息させて改革開放をするという目標を持って活動している団体「新朝鮮」は最近ユーチューブ（ＹｏｕＴｕｂｅ）に「平壌（ピョンヤン）から送られてきた映像」という１分ほどのコンテンツを掲載した。
動画は「つかみどころのない首領神格化を国の至るところに植えておき、墓碑石よりも多くなった金家の痕跡をこれから我々が破壊する」という言葉から始まる。続いてある男性が金日成の標識碑と推定される碑石に墨汁を容赦なくかける場面と共に「新朝鮮の大掃除は始まった」という言葉も登場する。この動画の真偽については確認されていないとＲＦＡは伝えた。
同団体は５月に「新朝鮮声明書」を公開してもいる。ここには「真っ先にしなければならないことは金家世襲の輪を断ち切って、人民が真の主人となる正常な国として朝鮮が独り立ちすること」としながら「応天順人（天命に応じ、民意に従う）の求めにより、真の政府を結成した我々は金家世襲を断ち切るために喜んでこの命を捧げようと決意した」という内容が記されている。
団体は活動目的が単に大韓民国に帰属するのではないと明らかにした。団体は「我々が独裁との命を賭けた戦争を宣言したのは朝鮮人民の自由と繁栄のためであり、大韓民国に帰属することが目的ではない」とした。あわせて「真の統一は均衡的な出会いと平等の約束」とした。
団体は２０１４年北朝鮮で食糧難により食人を目的に殺害する事件も起きたと主張した。新朝鮮は公式サイトで「２０１４年に作成された文書で、時間がかなり経過したが、食糧難が相変らず未解決のままの現在の北朝鮮の地で何が起きているのか予測することさえ難しい」とした。あわせて「金正恩（キム・ジョンウン）政権が本人の安全と危機のために核とミサイルに注ぎ込んだお金を人民のために使っていたとすれば、家族の人肉を食べるような残酷なことは起きなかっただろう」と糾弾した。
専門家はこの団体が実際に北朝鮮で活動中なら金正恩政権はもちろん、体制そのものが不安定になりえるという分析を出した。アジア太平洋戦略センターのデービッド・マクスウェル副代表はＲＦＡに対して「汚物風船など北朝鮮が外部の緊張を形成しようと行っているすべての活動は、金正恩が内部の脅威を捕らえた結果かもしれない」とし「金正恩は韓国軍と米軍よりも北朝鮮内の住民たちのほうを恐れている」とした。
米国ランド研究所シニアフェローのブルース・ベネット氏も「この団体が事実なら金正恩は偏執症的なのでこの団体がどれくらい大きいか、彼らが実際に北朝鮮でどれくらい真剣に交流しているかに対して心配するだろう」と話した。
韓国国家情報院は最近「同組織を認知している」とし「正確な主体と規模は把握されていない」と明らかにしたことがある。
打倒北朝鮮? 詳細不明の団体「新朝鮮」、旗印は「N」 動画を拡散
北朝鮮の金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党総書記の体制打倒を訴える団体が、ユーチューブに平壌で撮影したとする動画をアップして注目を集めている。団体は「新朝鮮」を自称し、北朝鮮内外に関係者がいると主張しているが、動画の真偽や団体の詳細は不明だ。
「平壌から送られてきた映像」とのタイトルを付けた動画では、「墓石碑より多くなった金家の痕跡をこれから我々が破壊する」との字幕が流れた後、男性が石碑のようなものに黒い液体を振りかける様子が映っている。5月18日の映像だとして、最後に「新朝鮮による大掃除が始まった」との字幕が流れる。男性の顔にはモザイク処理がされている。
団体のホームページによると、今後は新しいを意味する「New」と金総書記に対する「No」の頭文字、「N」を旗印に活動していくという。
「新朝鮮」がアップした動画には、海外の北朝鮮大使館のものとみられる看板が写っており、下部に「N 新朝鮮」と書かれている。新朝鮮は「N］が「反金正恩」を意味するとしている＝ユーチューブの動画より
写真一覧
韓国の情報機関・国家情報院は「新朝鮮」について韓国メディアに対し「この組織を認識しているが、正確な構成や規模は把握していない」と述べた。
