kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こうなりましたか――桂歌丸さん、「笑点」勇退 次の司会は春風亭昇太さん

笑点』というと。
私が、たまに見る、数少ないテレビ番組なのですけども。
これと、あとは今なら「真田丸」ですかね。
で、
笑点』の話に戻りますが。
名物司会者だった、「桂歌丸」師匠が、
体力の限界から、司会を降りることになりました。
で、
その後任が「春風亭昇太」さんだとか。
うーん、まぁ……
落語の上手さ、と。
司会の上手さ、は別物ですからねぇ。
私の個人的な評では、
昇太の落語は、金とって聞かせるレベルではないなぁ。という感じです。
と、いっても、
基準が、
古今亭志ん朝とか、
桂三枝とか、
立川志の輔とか、
この辺りの方々なんで。もっと上に行けば、
談志の若い頃とか(とっていっても国会議員になる前あたりの話芸とかですけども)、
その辺の方々と比べると、
聞けた物じゃないなぁ。と。
ネタの内容、よりも、
噺の騙り口で引き込まれるか、どうか。
この点が、
まったく月とスッポンだなぁ。と。いうことで、
出演者に助けて貰う司会になるのだろうなぁ。と。
そういう配役ですよねぇ。


桂歌丸さん、「笑点」勇退 次の司会は春風亭昇太さん - 産経ニュース 桂歌丸さん、「笑点」勇退 次の司会は春風亭昇太さん - 産経ニュース

 日本テレビ系演芸番組「笑点」の司会降板を発表していた落語家の桂歌丸さん(79)が22日、生放送の「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」で最後の大喜利出演を果たした。番組の最後に新司会者が発表され、春風亭昇太さん(56)が務めることとなった。
 平成18年から5代目の司会者を務めた歌丸さんは「50年間、本当にありがとうございました。一つの大きな思い出になる」と振り返った。6代目司会者となる春風亭昇太さんは「歌丸師匠の後はプレッシャーが大きい」と語った。