kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱり中国経済は、じり貧なのだろう――中国の金メダル激減のわけは… “金至上主義”に変化もネット民は鼻息荒く「旅行に行ったの?」

経済と直接関係はありませんけども……
オリンピックの金メダル、
その増減は、
実は国内総生産(GDP)と関係があるそうな。
と、
実は、以前、中国のメディアがそういう記事を書いていたのですけども。
さて、
この主張の通りなら、
今回のブラジルオリンピックでは、
中国の金メダルが激減している減少は、
中国の経済力が、
減退している証左、ということになるのでしょうか?
そのうち、
そういう記事が、
中国メディアに掲載されるのでしょうかねぇ?
今の所は、
まだ、そういう話になっていないようですけども。



ロンドン五輪、メダル獲得数とGDPの間に高い関連性--人民網日本語版--人民日報 ロンドン五輪、メダル獲得数とGDPの間に高い関連性--人民網日本語版--人民日報

 ロンドン五輪のメダル獲得数ランキング、および世界銀行が2011年に発表した世界の国と地域のGDPランキングを比較した結果、両者の間に一定の関連性があることが明らかになった。メダル獲得数ランキングで1位、2位となった米国と中国は、GDPも1位、2位となっている。メダル獲得数ランキングの上位10カ国は、米国、中国、英国、ロシア、韓国、ドイツ、フランス、イタリア、ハンガリー、オーストラリアとなったが、これらの国家のほとんどがGDPランキングで15位以内となっている。これは単なる偶然では説明がつかない。
 専門家は前大会で、両ランキングの間に密接なつながりがあることを分析した。北京五輪のメダル獲得数ランキングは、世界銀行が2008年7月に発表した世界の国と地域のGDPランキングと相似するものであった。北京五輪のメダル獲得数ランキング上位10カ国は、GDPランキングで15位以内となった。メダル獲得数ランキングに名を連ねた87カ国のうち、73カ国がGDPランキングで100位以内となった。


【リオ五輪】中国の金メダル激減のわけは… “金至上主義”に変化もネット民は鼻息荒く「旅行に行ったの?」(1/2ページ) - 産経ニュース 【リオ五輪】中国の金メダル激減のわけは… “金至上主義”に変化もネット民は鼻息荒く「旅行に行ったの?」(1/2ページ) - 産経ニュース

 【リオデジャネイロ=中村将】リオデジャネイロ五輪の中国選手の金メダル獲得ペースに、ロンドン大会(2012年)や北京大会(08年)のような勢いがみられない。16日現在、首位の米国に大きく水をあけられ、英国にも及ばず、3位となっている。着実に獲得数を伸ばしてはいるものの、“ゴールドラッシュ”とはいかず、終盤に向けてどれだけペースが上がるかに注目が集まる。

 金メダル獲得数は同日現在、米国が28個、英国が19個、中国は17個。米英は日程を消化するごとに、ロンドン大会とほぼ同じペースで獲得しているが、中国は約半分のペース。北京大会では参加国の中で最多の51個、ロンドン大会でも米国に次ぐ38個の「金」を獲得した中国にしては、あまりにスローペースといえる。

 競泳でみると、中国はロンドン大会では金5個、銀2個、銅3個を獲得したが、リオでは金1個、銀2個、銅3個という結果で、金だけが大幅に減った。ロンドンでは金4個を獲得した体操もリオではメダル無しだった。

 中国国営の新華社通信はリオ発で15日、高志丹・中国国家体育総局副局長が「われわれは五輪でかつてない挑戦と困難に直面しているが、われわれの自信は一向に減ることはない」と述べたと報じ、予想外の展開を認めた。北京紙「新京報」(電子版)は「中国は伝統的に前半戦に『金』を取れる種目が多く、これから金メダルを取る機会は減ってくる。逆に英国は後半戦でも金メダルを期待できる種目がある」とし、危機感を募らせている。