『燃ーえろよ、燃えろーよ♪ 天をも焦がせ〜♪』
とまぁ、
これはある種の才能だよね。と、
最近、同居を始めた弟と腹を抱えて嗤わせてもらっている、この一件。
兵力の逐次投入による消耗戦は、
戦略的にも戦術的にも、
最悪の悪手なんですけど。
ちなみに、
学長の謝罪会見もテレビ中継されていたので、
私もチラチラ仕事をしながら流し見しましたけど。
なんというか、
このレベルの謝罪会見を、
事件が起きたその数日の内に行うべきでしたよねぇ。
そうすれば、ここまで炎上することはなかったのになぁ。
私的にはそう感じたのですけど。どうなんでしょう。
学長の記者会見も、
ネットでは炎上している模様です。
私的には、
そこまで酷い内容だったとは思わないんですけどねぇ。
ただ、
先の内田前監督の謝罪会見があまりにも酷すぎた内容だったので、
かといって調査途中の現状ではそれを全否定することもできないため、
歯切れの悪い言葉が散見されてしまって、
『なかなかやりにくそうだなぁ』とは感じましたけど。
あと、
理事長についても、
内田監督がさっさと辞任して日大を去ればそれで済む話のところを、
いつまでもしがみついているから、
ナンバー2の内田理事の上、ってことで、
『理事長の謝罪はないのですか?』ってなるわけで。
内田前監督がすべての職を辞して日大をされば、
問題の半分以上は片付くことなんですけどね。
それが『責任ある地位』についた人間の幕引きの仕方じゃないですかね。
それが出来ない人間を
理事職に就けてた日大の落ち度、としか言い様がないです。
あとはどこまで落ちるのか……
それだけでしょうか。
なんというか、
相撲の
『貴乃花の乱』もそうですけど。
騒動を起こした責任をとるなら、
一兵卒からやり直すしかないですよ。
日本大アメフット部の悪質な反則問題で25日、今度は大塚吉兵衛学長が記者会見を開き、謝罪した。反則の指示をしたとされる内田正人前監督らが2日前に釈明会見を開いたが、選手に責任を押しつけるような姿勢に終始したことで批判を浴び、大塚氏が火消しに乗り出した格好。ただ、組織全体のトップである田中英寿理事長は姿を見せず、大学側の姿勢に対する疑念は深まるばかりだ。
内田氏の会見と同じ会見場となった日本大学会館には、この日も大勢の報道陣が詰めかけた。内田氏の会見で記者の質問を遮るなどして物議を醸した元共同通信記者の司会者、米倉久邦氏は姿を見せず、別の広報職員が司会を担当した。
冒頭に司会者が質疑のルールなどを説明すると、カメラマンの一団の中にいた女性が突然、「まどろっこしいことやってられないんだよ」などと大塚氏に詰め寄り、スタッフに抱えられて退出させられる一幕も。
大塚氏は関西学院大の被害選手ら、日大並びに系列学校に通う学生や生徒らに謝罪。さらに、反則の指示を受けたと会見で訴えた宮川泰介選手に、「追い込んでしまったことの責任を痛感している」と頭を下げた。