国が
新型肺炎を、
『感染症』に、
法律で指定してしまったので。
感染していた場合。もしくは医師が疑いあり、と判断した場合、
強制入院措置で入院させることができるため、
学生は、
試験の機会を剥奪される。
と。
その
救済措置として、
こういう発想になるのだろうけど……
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他の受験生からはブーイングだろうなぁ。
大学も、
困惑するよ。
最悪、
病気になったら、
病名を『新型肺炎』の疑いにしてくれ。
という。
騙りとか。
センター試験の結果が良いので、
『新型肺炎』の疑いにしてくれ。
という。
バカな話が出てくる……
のは、
たやすく予想できるし。
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大学としては、
新型肺炎と診断されて、
強制入院させられた者に対しては。
救済措置を検討するけど。
それ以外、
『疑い』とかいう
不確定な情報では特別扱いは出来ません。どう考えても無理です。
それでも、
どうにかしてくれ、というのなら。
政治家が
法律作るべきです。
法律作って、
試験を全てストップして延期させるべき。
そうでもしてくれないと、
大学側が困ります。
試験の公平性を担保しながら、
他に置き換えろ、って。
短時間でどうにか出来る問題じゃないですから。
それを
現場に丸投げで、
どうにしかしてくれ、って。
民間英語試験の導入で、
大失敗したのと、
同じ失敗の繰り返しでしょ。
これ文科省役人の劣化激しすぎだろ?
新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受け、文部科学省は全国の国公私立大に対して、受験生が感染したり、感染が疑われたりする場合には、独自入試の代わりに大学入試センター試験の結果で合否判定するなど、柔軟に対応するよう文書で要請した。
文書は1月30日付。各大学の実情に応じて受験生に進学の機会を確保する方策を検討し、対応を決めた場合は速やかに情報提供するよう求めている。