いやぁ、
他の場所でもチョコチョコと書きましたけど。
日本の場合、
『元気な感染者』の多いこと。
そしてさらに。
最近では
感染者を騙る偽物まで出てくる始末ですw
みんな、
そんなに新型コロナ肺炎に感染して出歩きたいのかよ。
終わってンなぁ(笑
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さて
この状況について
真面目に考えてみると。
うーん、
なんでしょうね。
『嫌がらせ』目的なんですかね?
単なる『悪戯』で済まず、
立派な犯罪なんですけど。
新型コロナ肺炎の場合、
単なる『病気』で終わらず、
防疫対象なので。
『コレラ』とか『結核』などと
同じ扱いになるのですよね。
情報が出たら、
放置は許されず。
必ず調べなければなりません。
なので、
行政(保健所)が動いた時点で、
病気の申告が故意による嘘の報告だった場合、
もれなく
偽計業務妨害の要件が成立します。
そこまで行かなくても、
記事のように、
被害者が被害届けを出して警察が受理したら、
やはり、
捜査対象になります。
最悪、というか。
被害が出ていた場合、
逮捕は免れないでしょう。
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あー、
ひょっとしてアレですか?
逮捕されて刑務所に入るのが目的、だとか?
刑務所の中から、
三食寝床付で。
世間一般からは隔離されますので。
感染のリスクは減るかなぁ。
一種の閉鎖空間、
『シェルター』ですねぇ。
ただ、
いったん保菌者が紛れ込むと、
集団感染に発展するリスクが高いですけど。
新型コロナウイルスに感染していたように偽ってツイッターに投稿し、音楽イベントを中断させたなどとして、警視庁渋谷署は16日、東京都江戸川区篠崎町、会社員、辻山孝太容疑者(30)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。「意識が甘く、後先考えずに投稿してしまった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、渋谷区内のライブハウスで15日に開かれたアイドルの音楽イベントについて、事前にツイッターに「コロナから復帰しました。今日はよろしくお願いします!」などと投稿し、イベントを15分程度中断させるなど業務を妨害したとしている。
同署によると、会場にはスタッフを含め約200人が集まり、投稿に気付いたファンの一人がイベント中に主催者に伝えて発覚した。客として来ていた辻山容疑者は実際は体調に問題なく、検査も受けていなかったという。