いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
２６５人でした。
東京都内だと、
２５人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．８５倍（３１２人
東京都内では前週比０．６９倍（３６人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 ２人（前週比、 先週 ０人
群馬で １１人（前週比１．１倍、 先週 １０人
埼玉で ７人（前週比０．４７倍、先週 １５人
千葉で １３人（前週比１．６２５倍、先週 ８人
神奈川で ７人（前週比０．４７倍、先週 １５人
東京圏で ６５人（前週比０．７７倍、先週 ８４人
そこから離れると
北海道で １３人（前週比１．４４倍、先週 ９人
宮城県で １人（前週比、 先週 ０人
愛知県で ２２人（前週比１．１倍、 先週 ２０人
大阪府で ５３人（前週比０．８０倍、先週 ６６人
広島県で ６人（前週比０．８６倍、先週 ７人
福岡県で ５人（前週比０．５６倍、先週 ９人
沖縄県で ６人（前週比０．３３倍、先週 １８人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者２４７９人（先週４０１０人、
うち
重症者１２０人（先週１１５人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．６２倍。
重症者が前週比０．５７倍。
という具合。
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日本全体で見ると
今回は
新規感染者報告数が前週から２割減。まで届かなくて
１５％減。
これを
地域毎に詳しく見ていけば、
新規感染者ゼロの自治体、
前週から半減より数字が小さくなった自治体が目立ってきた、
一方で。
前週を上回る報告が出てきた自治体も
チラホラと目に付いてきて。
地域間格差、といいますか。
地域毎に
感染傾向のバラツキが大きくなってきました。
予想通り、
想定の範囲内。ではあるのですけどね。
状況としては、
８月にピークを付けた
感染第５波の感染抑制、感染者減少期間が終了して。
次の
感染第６波への移行期、
感染拡大の準備期間に入った、という具合かな。
国内で新たに２６５人感染、都内２５人・大阪５３人…重症者は５人減の１１５人
国内の新型コロナウイルス感染者は３日、２８都道府県と空港検疫で新たに２６５人確認された。重症者は前日より５人減の１１５人、死者は８人だった。
東京都の新規感染者は２５人。１週間前から１１人減り、７日連続で３０人を下回った。
都によると、直近１週間の平均新規感染者は２０人で、前週（２８人）から２７％減少した。重症者は前日と同数の１４人だった。また、５０～７０歳代の男女３人の死亡が判明した。
大阪府では新たに５３人の感染者が確認された。１週間前から１３人減った。
