この手のニュース、
韓国における
福島原発事故跡地の処理水放流に対する
抗議運動、反対運動。
これは
韓国内で、
最近
ますます意気盛んになって。
数も増えてきました。
けど、
小さな案件は
日本国内で
まったく報じられません。
多分、
この件も
日本国内の主要メディアは取り上げないだろうな、
と
思えたので。
私的に
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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なんというか、
もう
反政権、
反保守……というか反日米って言うべきなのかなぁ。
韓国の場合。
それらの勢力が総結集していますw
今度は
宗教家が集まって、
福島原発事故跡地の処理水放流に対する
反対声明を出しました。
といっても、
何ら調査裏付けのない、
自分たちの不満を一方的にまくし立てただけの。
いつもの
お気持ち表明レベルの内容ですが。
これらの動きで、
韓国内では
海産物への不安が高まっていて。
海産物の打ち上げが
急激に落ちているそうで。
自分の手足を自ら撃ち抜き騒ぎたてる、
いつもの
韓国クオリティーを
絶賛発揮しておりますw
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さて
韓国の宗教ですが、
カトリックとプロテスタンと、
これらは
キリスト教を名乗っていますけど、
その実態は独自の教義を掲げて土着化した
宗教団体ですね。
なので、
欧米が支配するカトリック、プロテスタントなどのキリスト教世界とは
繋がりを持ちつつも一線を画しています。
その
韓国キリスト教ですが、
韓国の総人口に対して、
カトリックが2割弱、
プロテスタントが1割弱ほどをしめていて。
韓国の中で
最大の宗派になります。
その次に
信者が多いのが仏教ですね。
それらが
一堂に集まって声明を出すとか。
どこかから
大口の寄付でもあったのかなw
韓国の4大宗教団体が福島第一原発の汚染水投棄の撤回を要求
カトリック、プロテスタント、仏教、円仏教の4大宗教団体が、福島第一原発の汚染水投棄の撤回、中止を求める。
大韓仏教曹渓宗社会労働委員会(委員長:チモン僧侶)、カトリック創造保全連帯(常任代表:ヤン・ギソク神父)、韓国キリスト教教会協議会生命文化委員会(委員長:イン・ヨンナム牧師)、円仏教環境連帯(常任代表:オ・グァンソン教務)の4大宗教団体は7月3日午前11時、ソウルの日本大使館前で記者会見を行い、韓日両国政府に対する要求事項を発表する。
彼らは事前配布した記者会見文で「日本政府は地球を危険にさらす福島第一原発の汚染水の海洋投棄計画を撤回せよ」、「十分な時間をかけて汚染水投棄が地球生態系に及ぼす影響について、そして海をゴミ捨て場とするやり方以外の別の方法はないのかについて綿密に調査、検討すべきだ。もし日本政府がコスト節減のため無理に海洋投棄を強行すれば、反生命的な国だとの烙印を押され、全世界の市民の怒りと抵抗に直面することになるだろう」と警告した。
彼らは韓国政府に対しても「汚染水投棄に不安を感じている市民の声を謙虚に受け止め、日本政府に一方的な投棄計画の撤回を求めつつ、日本政府にはできる限りのあらゆる方法を講じるよう願う」、「汚染水問題は怪談、扇動、主張の領域ではなく生命の領域であることを、大統領をはじめとする政治家たちは知るべきだ」と述べた。
彼らは「国際原子力機関(IAEA)の汚染水に関する発表は汚染水投棄の免罪符や正当性を与えることはできず、IAEAが韓国人の汚染水に関係する生命の問題を決定できる唯一の機関ではないことを明らかにする」とし、IAEAによって免罪符であるかのような発表がなされても汚染水投棄は正当化されないと述べた。