kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まだまだ続くって……(怖 ―― あすにかけ九州で線状降水帯発生のおそれ

九州、西日本各地を襲っている
大雨……
今日は
日本国内主要メディアで
朝から
昼も夜も、
このニュースの続報が出ています。
天気予報では、
今夜から明日も
雨が降り続くそうで。
早めの避難と
厳重な警戒を呼びかけていますね。
というわけで
続報が出ていたので、
関連するニュース記事にブックマークを付けました。



この分だと、
今夜のNHKは
一晩中雨雲レーダーを画面に映して。
1時間ごとに
大雨に関するニュースが入るかも。
そうしなければならないほどの、
危機が迫っていますからね。
既に、
200ミリとか300ミリとか400ミリとか500ミリとか、
大量の雨が降った地域に。
今夜から明日にかけて、
同じだけの、
いや、
これまで降った量を超えるかもしれない、
大量の雨が降りそうだ、
という。
そういう予想が、
スーパーコンピューターを用いた雨雲解析で
出力されていますから。



現状で、
すでに河川が氾濫するほど、
各地で雨水が溢れて。
まだ氾濫していない河川でも
その多くで
危険水域に達しています。
そこへ、
これまでと同等の雨が降ります、
とかね。
どう見ても、
死亡フラグですよ。
この環境条件では、
避難所に逃げても安全と言えるかどうか……

 

 

www3.nhk.or.jp

あすにかけ九州で線状降水帯発生のおそれ 安全の確保を

 活発な前線の影響で熊本県では線状降水帯が発生するなど雨が降り続き、記録的な大雨となりました。夕方以降は鹿児島県でも猛烈な雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が高まっています。
 前線は4日にかけて九州南部に停滞し、4日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、自治体からの避難の情報に注意し安全を確保するようにしてください。
 気象庁によりますと前線の活動が再び活発になっている影響で、九州では2日夜から発達した雨雲が次々とかかり続けました。
 熊本県では3日から昼ごろにかけて猛烈な雨が観測され、発達した積乱雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生したとして気象庁は「顕著な大雨に関する情報」を相次いで発表しました。
 熊本県山都町では午後0時10分までの12時間の雨量が322.5ミリに達しました。
 前線はゆっくりと南下し、この時間は鹿児島県と宮崎県を中心に発達した雨雲がかかっていて、午後6時までの1時間には
国土交通省鹿児島市に設置した雨量計で68ミリ、
▽鹿児島県日置市で63.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
 九州では先月29日から雨が断続的に降り、3日午後5時までの雨量は
熊本県阿蘇村で681.5ミリ、
▽鹿児島県伊佐市大口で570.5ミリ、
大分県由布市では554.5ミリ、
佐賀県鳥栖市で517.5ミリに達する記録的な大雨となっています。
 これまでの雨で鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
 福岡県と鹿児島県では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
 前線はこのあともゆっくりと南下を続け、4日にかけて九州南部に停滞する見込みで、4日の昼前にかけて局地的に雷を伴って猛烈な雨や非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 九州南部では4日午前中にかけて発達した積乱雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生するおそれがあり、急激に雨量が増え、災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
 4日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽九州南部で300ミリ、
▽九州北部で80ミリ、
 5日の夕方までの24時間には、
▽九州北部で100ミリから200ミリ、
▽九州南部で100ミリから150ミリと予想されています。
 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
 九州南部では夜間の時間帯に状況が急激に悪化するおそれがあるほか、九州北部では雨が弱まったあとも地盤が緩み、川の水位が高い状態が続いていて、今後、少しの雨でも災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。
 自治体からの避難の情報に注意するとともに、周囲の状況をよく確認して安全を確保するようにしてください。

熊本 益城町 木山川に設置のカメラには 

 川の水位の情報などを提供する国土交通省のウェブサイト「川の防災情報」によりますと、3日午前7時45分の時点で、熊本県益城町を流れる木山川に設置されたカメラの画像で、水かさが増して川岸がわからなくなっている様子が確認できます。
 また、同じ益城町を流れる岩戸川に設置されたカメラの画像でも川から水があふれて、道路の一部が水につかっている様子が確認できます。

川の氾濫に厳重警戒を 

 九州北部では大きな川の上流に発達した雨雲がかかり続け、下流でも水位が上がっているほか、中小河川でも氾濫の危険性が高まり、熊本県の木山川ではすでに氾濫が発生しています。川の氾濫や浸水に厳重に警戒してください。
 午前11時の時点で、
熊本県を流れる白川、緑川水系、
▽福岡県と佐賀県大分県を流れる筑後川中流部、
熊本県大分県を流れる筑後川
▽福岡県と佐賀県を流れる城原川・佐賀江川
佐賀県を流れる牛津川に氾濫警戒情報が発表されています。
 熊本県では3日朝に御船町や西原村で猛烈な雨を観測したほか、「線状降水帯」が発生するなど白川や緑川水系の上流付近で雨量が増えました。その後、これらの川の下流にあたる熊本市などでも水位が上昇しています。
 また、熊本県益城町では緑川水系の木山川ではすでに氾濫が発生しています。
 熊本県では発達した雨雲が東西にのび、県内を流れる大きな川の流域と重なっていて、上流から下流にかけて広い範囲で洪水の危険性が高まっています。
特に大きな川では上流や支川に降った雨が時間差で流れ込み、雨のピークが過ぎた後に氾濫が発生するおそれもあります。
 下流にあたる地域でも油断せずに、氾濫の危険がある川には絶対に近づかず安全を確保してください。