kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

厳しいなぁ…… ―― 秋田 記録的大雨で500棟以上の住宅浸水

最近、
私的に注目している
梅雨前線による大雨被害について。
昨日までの被害状況が
まとめてニュースになっていましたので。
関連するニュース記事にブックマークにブックマークを付けました。



現状で、
確認出来ている被害家屋が数百単位。
しかし、
把握出来ていないものが膨大にあって。
推測では、
最終的な被害家屋は
現在把握している数の10倍以上に上るのではないか。

言われています。



さらに、
この甚大な大雨被害をもたらした梅雨前線が、
まだまだ日本列島の上空、
東北に居座るそうで。
最新の天気予報では、
北海道上空からゆっくりと南下して
東北から北陸、関東甲信まで
週末にかけて大雨になるかもしれない、
という予想が出ています。
そして
さらに、
梅雨前線が何時まで
日本列島上空に発生し続けるのか。
長期予報を見てみると……
これが、
なんというか。
梅雨明けの時期が
はっきり明示されておりません。
今のような
曇ったり雨が降ったり、
その合間に時々晴れたり。
そんな空模様が8月半ばまで続いて。
そのままグダグダと9月の台風シーズンに流れていく、
という。
この長期天気予報を見ると、
この先、
関東にも
梅雨前線崩れの線状降雨帯が発生して、
それで
豪雨災害に発展する展開が
かなりの確率であり得そうです。
それで、
台風シーズンに繋がってしまったら。
この先、
7月、8月、9月……と、
ずっと
大雨に悩まされそうです……

 

 

 

www3.nhk.or.jp

秋田 記録的大雨で500棟以上の住宅浸水 「内水氾濫」起きたか

 今回の記録的な大雨で、秋田県内では確認されているだけでも500棟以上の住宅の浸水が報告されていて、県は、秋田市中心部ではいわゆる「内水氾濫」が起きたとみて、対策を急ぐことにしています。
 これは秋田県が17日午後開いた災害対策本部会議で報告しました。
 それによりますと、県内では、床上浸水が
五城目町で331棟
秋田市で16棟確認されるなど、住宅の浸水被害は13の市町村で
▼床上浸水が383棟
▼床下浸水が129棟の合わせて512棟に上っています。
 一方、秋田市五城目町などでは広い範囲で浸水が起き、全容の把握に時間がかかっていることから、浸水被害の件数は今後、大幅に増える見通しだということです。
 また、土砂崩れなどで、住宅の
▼全壊が秋田市で2棟
▼半壊が藤里町で1棟
▼一部破損が秋田市潟上市で1棟ずつ確認されています。
 人的被害は
五城目町で男性1人が死亡したほか
秋田市で4人がけがをしました。
 会議の中で県は、秋田市の中心部など広い範囲が浸水した要因の1つとして、長時間、雨が降り続き、下水道や側溝があふれる「内水氾濫」が起きた可能性があるという認識を示しました。
 佐竹知事は「水路や河川がそばにないスーパーや駐車場などの広い範囲が浸水したので、内水氾濫が起きたと解釈している。これからは駐車場の構造など内水氾濫も踏まえた町づくりを考えていく必要があると思う」と述べました。

 

 

 

www.sankei.com

大雨、1万戸超断水 秋田市は被害把握進まず

 記録的な大雨の影響で、秋田県災害対策本部は17日、1万戸超が断水したと発表した。各地の自治体への取材では、一部は同日中に解消する見込みだが、大半は「復旧の見通しが立たない」としている。県によると、同日午前10時現在で住宅被害は計517棟。広範囲が冠水した秋田市の被害は全容把握が進んでいない。
 佐竹敬久知事は17日、報道陣の取材に市内の住宅被害は「詳しく調べる必要はあるが、イメージとして何千から万の単位になる可能性がある」と述べた。
 五城目町では浄水場の浸水によりほぼ全域で断水。17日はポリタンクやペットボトルを手にした町民が疲れた表情で給水所を訪れた。自宅の玄関が浸水した女性(55)は「飲み水が優先で玄関の掃除は全然できていない」と話した。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

秋田・佐竹敬久知事「秋田市内の住宅被害は数千から万の単位になる可能性」

 秋田県内で記録的な降雨が続く中、県の災害対策本部会議が17日開かれ、佐竹敬久知事は「秋田市内の住宅被害は万の単位になる可能性もある」との見解を示した。
 県によると、17日午前10時現在、14河川が氾濫した影響などで、住宅の被害は13市町村計517棟が確認された。ただ、秋田市での被害状況の調査は進んでいない。
 佐竹知事は会議の席上で、「1軒ずつ調べていかないと分からないが、秋田市内の住家の被害は数千から万の単位になる可能性もある」と述べた。

 

 

www.sankei.com

東北再び大雨の恐れ 18~20日、北陸も警報級

 梅雨前線の影響で、東北では18日から20日ごろにかけて再び大雨になる所があるとして、気象庁は17日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒を呼びかけた。また、北陸は前線の南下に伴い19日から20日ごろにかけて警報級の大雨になる恐れがある。
 これまでの雨で地盤が緩んでいる地域は、少ない雨でも危険度が高まりやすく注意が必要だ。
 気象庁によると、前線は18日に東北へ延び、20日ごろにかけて本州付近を南下する。暖かく湿った空気が流れ込み、活動が活発化する見通し。
 東北の18日正午までの24時間予想雨量は多い所で50ミリ。19日正午までと20日正午までの24時間はそれぞれ50~100ミリ。