kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

久しぶりの韓国クオリティーネタですw ── 韓国 政権批判で断食を行っていた最大野党の代表が搬送

このニュース、
日本国内の主要メディアでも
それなりに大きく取り上げられていましたね。
でも、
1回取り上げてそれでオシマイ、って感じですけどw
なんというか
最近
韓国政治については
日本での注目度は低くて。
北朝鮮のロシア外交とか
中国・習近平政権の波乱な最近とか。
そちらの方に
注目が集まっていて。
日本国内では
ほとんど話題になっていませんねぇ。



私的には、
このニュースは韓国政治の一時代の終焉を象徴する出来事、

そのように見ていますので。
そこそこ注目しているのですが……
日本の世論的には
狂気の文オジサンとそのお仲間たちが
表舞台から降りた後、
日本人の
韓国政治に対する興味関心注目が激減しましたからねぇ。
日本国内主要メディアでの
韓国政治ネタ取り扱いは
月間だと
ほぼゼロに近い状態で。
韓国関連ネタは
『芸能ネタ』か『食べ歩き・観光』ばかりで。
さらに、
インターネット上のSNSで
韓国ネタがトレンド入りする機会も激減しましたし。
まあ、
これはBTSのグループ活動が
開店休業状態になってしまった事も関係しているのかなぁ(笑



まあ、
それはそれとして。
今年に入ってからの
日本国内の主要メディアが取り上げた
朝鮮半島関連の話題、ニュースは、
韓国よりも
北朝鮮関連の話題の方が、
圧倒的に多いんですよねぇ……
ここ最近
韓国関連ニュースで
大きく取り上げられたのは、
福島原発事故跡地の処理水放出を反対する
韓国世論題とか。
トンチキな抗議活動とか。
日本の
水産物ボイコット騒ぎとか。
それに引きずられて
韓国の水産物も買い控えが起きてしまって
韓国漁業が大打撃を受けている、
という
実際の脅威度を確認せず、
何よりも
思い付きのお気持ちを最優先する
ある種の
『無限放射能汚染教』……
福島原発事故の跡地は
いまの現代科学では把握できない放射性物質に汚染されていて、
現代科学では
放射能汚染の流出を抑止することができない、
という。
そんな特殊な物質があったら、
そもそも保管タンクに貯めておくことすら不可能だろう、
と。
私的には
そのように思ったりするのですけどね。
把握できない以上、
汚染された物質がどこにどれだけあるのか、
測定しようがないですから。
なのに、
放射線での健康被害だけは測定できる、とか。
どういう理屈なんだ、

首をかしげてしまいますけど。
韓国クオリティーだと
それが『常識』としてまかり通るんですよねぇw



って、
今回は
ブックマークを付けたニュースの内容から
脱線しまくりだなw
まあ、
今回のニュースは
まだまだ先がありそうなので。
その時に
改めてこの話題の愚痴を書くってことで(笑

 

 

韓国 政権批判で断食を行っていた最大野党の代表が搬送

 韓国の最大野党のイ・ジェミョン(李在明)代表は、先月末から政権運営を批判して断食を行っていましたが、18日朝、健康状態が悪化したとして病院に搬送されました。与党は「国会を政争の渦に巻き込んだ」などと批判しています。
 韓国の国会で過半数を占める最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表は、東京電力福島第一原発の処理水放出への対応など、ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権の国政運営を批判して、先月末から無期限の断食を行っていました。
 党によりますと、断食19日目となった18日朝、イ代表の健康状態が悪化したため、国会近くの病院に搬送されたということです。
 韓国メディアによりますと、イ代表は国会前のテントで座り込みを行いながら断食をしていましたが、夜には党の代表室で休息をとっていたということです。
 このため与党「国民の力」は「出退勤型の断食だ」と皮肉るとともに、大義名分がないなどと批判していて、18日、イ代表が搬送されたことを受け、与党の報道官は「国会を政争の渦に巻き込んだ」などとする談話を出しました。
 イ代表をめぐっては韓国の検察が、断食期間中の先週、企業による北朝鮮への不正送金に関与した疑惑で取り調べたほか、18日は自治体のトップを務めていた際の事業をめぐって不正があったとして、収賄や背任などの疑いで逮捕状を請求し、追及を強めています。

 

韓国野党代表、入院後も断食続ける…汝矣島から20キロ離れた病院に移る

 韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が入院後にも断食を続ける考えを明らかにした。
 ハン・ミンス報道官は李代表が入院したソウル中浪区(チュンラング)の緑色病院の前で「李代表は少なくとも点滴のほかには食べ物を一切摂取しない計画」とし「暴走する政権にブレーキをかけるために自身が先頭に立つべきだという意志と解釈される」と話した。
 ハン報道官は李代表が最初に搬送されたソウル汝矣島(ヨイド)聖母病院から20キロほど離れた緑色病院に移ったことについて「緑色病院は断食治療の経験がある専門医がいるところ」と説明した。
 緑色病院は源進レーヨン二硫化炭素中毒被害者らで構成された源進職業病管理財団によって20年前に設立された。初代病院長は参与連帯初代市民委員長だったヤン・ギルソン財団理事長だ。現イム・サンヒョク院長も李代表の京畿道(キョンギド)知事時代に京畿道労働政策諮問委員会の民間委員として活動し、パク・ソクウン全国民衆行動共同代表が病院常任理事を務めるなど野党圏と縁が深いところだ。
 これをめぐり与党からは「李在明式病院政治」をするのではという指摘が出ている。与党・国民の力の金起炫(キム・ギヒョン)代表は「もう断食を中断し、健康を早期に回復することを願う」としながらも「YS(=金泳三元大統領)断食は拘束者釈放など民主化5項目を提示した。残念ながら李代表の断食からはそのような大義が見られず、個人司法リスクだけがさらに浮き彫りになった」と指摘した。
 金泳三(キム・ヨンサム)前大統領は1983年、ソウル上道洞(サンドドン)の自宅で政治犯釈放などを要求しながら断食をし、8日目に全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が公権力を動員してソウル大病院に強制的に入院させると、病床でさらに2週間ほど断食を続けた。