世間のスポーツニュース的には、
『大ケガからの復活Ｇ１レース復帰』
『有馬４勝史上最多』
と、
ニュースネタが目白押しの武豊騎手騎乗の、
ドウデュース勝利が注目されている
今年の有馬記念レース。
ですが、
私的には、
圧倒的不利な枠番１６番の大外ゲートでスタートして。
結果、
１着に半馬身差での２着という好成績を出した、
スターズオンアースと、ルメール騎手コンビの健闘を称えたいですねぇ。
マジで、
この死地番からの同体に近い２着は凄いワ。
競馬の第６８回有馬記念（ＧⅠ）は２４日、中山競馬場（１１Ｒ２５００メートル芝）で１６頭が出走して行われ、２番人気のドウデュース（武豊騎乗）が勝ち、昨年の日本ダービーに続くＧⅠ３勝目を挙げるとともに１着賞金５億円を獲得した。
武騎手は２０１７年（キタサンブラック）以来となるこのレース史上最多タイの４勝目、友道康夫調教師は初制覇。
現役最後のレースに臨んだ６番人気のタイトルホルダーが先行し、後続を引き離す展開。後方に控えたドウデュースは４コーナー手前から一気に進出し、最後の直線で粘るタイトルホルダーなどを捉えて快勝した。半馬身差の２着は２番手を進んだ７番人気のスターズオンアース、さらに１馬身差の３着にはタイトルホルダーが残った。
