昨日の韓国内における新型肺炎の感染状況。
公式発表で、
新規感染者が200人を切り、
100人台になったそうな……
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こう書くと、
大成果のように見えます。
けどねぇ、
1日で感染者が100人増って、
とてもじゃないが
安心できる数字ではありません。
日本なんか、
この半分の数でワタワタ火病りまくりですから(笑
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ところで、
韓国は
この先どうするのですかねぇ。
どうやら
『大邱』での感染拡大については、
検査がほぼ追いついたようですし。
いまだ、
感染患者は膨大な数が残っていますが。
『大邱』での
感染拡大は勢いが止まったように見えます。
となると、
『大邱』とその周辺に課した、
封鎖措置を解除するのかどうか……
永遠に
封鎖し続けることは出来ません。
ならば、
いつかは解除することになるわけですが。
それを、
何時と判断するのか。
状況が変化してきた中で、
何を手がかり、根拠として
判断を下すのか。
どこで『安全』の線引きを引くのか。
まだまだ
先の話になりますが。
韓国の場合、
狂気の文オジサンが陣頭指揮をとっていますので。
何も考えずに、
サクサク動きそうです。
いよいよ目が離せなくなってきました。
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あーでも、
狂気のオジサン大統領が
考えているのは自分の支持率の事だけ、ですから。
永遠に地域封鎖したまま。
って選択もあり得るのか……
【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は計7513人だと発表した。感染者は前日午後4時の時点から35人増え、前日午前0時の時点からは131人増えた。また、死者は前日午前0時の時点から3人増え、計54人となった。1日当たりの新たな感染者の発生数は、先月25日以来2週間ぶりに100人台に減少した。一時は連日400人を超えていた。
新たに感染が判明した131人のうち、102人は南東部の大邱市(92人)とその周辺の慶尚北道(10人)で確認された。両地域の感染者数は累計6780人(大邱市5663人、慶尚北道1117人)で、感染者全体の90.2%を占める。
このほかの地域の感染者数の累計はソウル市が141人、釜山市が96人、仁川市が13人、光州市が15人、大田市が18人、蔚山市が24人、世宗市が8人、京畿道が163人、江原道が28人、忠清北道が25人、忠清南道が104人、全羅北道が7人、全羅南道が4人、慶尚南道が83人、済州島を行政区域に持つ済州道が4人。
感染者のうち、女性は4661人で62.0%を占める。
感染者を年齢層別にみると、20代が2213人で最も多く、全体の29.5%を占めた。次いで50代が1416人(18.8%)、40代が1030人(13.7%)、60代が929人(12.4%)、30代が789人(10.5%)、70代が454人(6.0%)、10代が393人(5.2%)、80歳以上が222人(3.0%)、0~9歳が67人(0.9%)の順だった。
新たに死亡が確認されたのは70代の男性、70代の女性、80代の男性の3人。新型コロナウイルスによる致死率は0.7%で、80歳以上の致死率は6.8%に上昇した。 感染者のうち、完治して隔離を解かれた人は前日の166人から81人増え、計247人となった。
一方、感染の有無を調べるためこれまでに検査を受けた人(感染者含む)は21万144人で、このうち18万4179人は陰性だった。残り1万8452人は結果待ち。
中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。